朝から快晴である。桜のつぼみはまだ固い。
カワウ |
カワセミ狙いのカメラマンの人達は望遠レンズをつけた重い機材を担いで歩いていて鮮やかな写真を撮影していると思うが、私のように散歩がてらでポケットに入るメモ代わりのコンデジでは限界まで寄せてもこの程度である。光学ズームと違いデジタルズームの画質の粗さは仕方ないが、何を撮ったのかは判るので良しとしよう。
岸辺に今年初めて、菜の花を見つけた。実は菜の花かどうかは自信がない。春の野草で調べてみると、アブラナ科には間違いなさそうだが、黄色で四弁の花は他にも、「カキネガラシ」「イヌカキネガラシ」「ヤマブキソウ」など知らないのが出てきて判らなくなった。「菜の花」だとは思うが。同定するには葉を撮しておくことも大切なことだと知る。
野川を後に、国分寺崖線の階段を上がる。来週は補修工事の予定が入っていて使えなくなる。
いったい何を補修するのだろう。補修前の一枚を撮しておく。
こちらは天文台北側の塀の改装中。少し内側に造られているのでこの近辺の裏道はかなり広くなる。
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