2014年3月9日日曜日

平成26年3月8日(土) 晴れ

朝昼兼のごはん。※プチヴェールとベーコンの炒め物。

プチヴェール(Petit vert)は、アブラナ科野菜1990年に株式会社増田採種場静岡県)がケールメキャベツの交配によって開発した[1]、世界初の「非結球メキャベツ[2]」である[3]
プチヴェール
その名前は、フランス語小さな緑を意味する[4]。近年では、青汁や野菜ジュースの材料にも使われている。

以上wikiより引用


食後に近所の方にいただいた愛媛産のミカンを食べる。


レモンのような色で品種の名前があるようだが、判らないので調べてみた。色と時期が符合するので多分これだろうと思う。

はるか

早めに店に行き開店準備をして、近所の7-11でコーヒーを買ってくる。


日本での全体コーヒー消費量が増えた、挽き立て淹れ立てが売りの大ヒット商品である。

土曜日は店も暇、街ものんびりしていて時間がゆるく過ぎていく。

店を終え、日めくりカレンダーを破って月曜日にする。今日の標語に「名人は人を謗らず」とある。カミさんに見せて、読める?とたずねてみたら、読めなかった。

誹謗(ひぼう)の「謗」という漢字の訓読みで、これは「謗る(そしる)・悪口を言う」である。

そしる(誹る・謗る)どちらも同じ意味である。

私は偶然読めたのだが、それは『狂った果実』作詞:石原慎太郎、唄:石原裕次郎の曲の二番に「人は誹るとも」というフレーズが出てくるのを覚えていたからである(笑)。

夏の陽を浴びて
潮風に揺れる 花々よ
草蔭に結び
熟れてゆく赤い実よ
夢は遠く 白い帆に乗せて
消えてゆく消えてゆく 水のかなたに
人は誹るとも
海の香にむせぶ この想い
今日の日もまた
帰り来ぬ 夏の夢
熱きこころに 燃え上る胸に
狂いつつ熟れてゆく 太陽の実よ
潮の香も匂う
岩かげに交す くち吻も
その束の間に
消えゆくと知りながら
せめて今宵 偽りの恋に
燃え上がり散ってゆく 赤い花の実

0 件のコメント:

コメントを投稿