※プチヴェール(Petit vert)は、アブラナ科の野菜。1990年に株式会社増田採種場(静岡県)がケールとメキャベツの交配によって開発した[1]、世界初の「非結球メキャベツ[2]」である[3]。
以上wikiより引用
食後に近所の方にいただいた愛媛産のミカンを食べる。
レモンのような色で品種の名前があるようだが、判らないので調べてみた。色と時期が符合するので多分これだろうと思う。
はるか
早めに店に行き開店準備をして、近所の7-11でコーヒーを買ってくる。
日本での全体コーヒー消費量が増えた、挽き立て淹れ立てが売りの大ヒット商品である。
土曜日は店も暇、街ものんびりしていて時間がゆるく過ぎていく。
店を終え、日めくりカレンダーを破って月曜日にする。今日の標語に「名人は人を謗らず」とある。カミさんに見せて、読める?とたずねてみたら、読めなかった。
誹謗(ひぼう)の「謗」という漢字の訓読みで、これは「謗る(そしる)・悪口を言う」である。
そしる(誹る・謗る)どちらも同じ意味である。
私は偶然読めたのだが、それは『狂った果実』作詞:石原慎太郎、唄:石原裕次郎の曲の二番に「人は誹るとも」というフレーズが出てくるのを覚えていたからである(笑)。
夏の陽を浴びて
潮風に揺れる 花々よ
草蔭に結び
熟れてゆく赤い実よ
夢は遠く 白い帆に乗せて
消えてゆく消えてゆく 水のかなたに
潮風に揺れる 花々よ
草蔭に結び
熟れてゆく赤い実よ
夢は遠く 白い帆に乗せて
消えてゆく消えてゆく 水のかなたに
人は誹るとも
海の香にむせぶ この想い
今日の日もまた
帰り来ぬ 夏の夢
熱きこころに 燃え上る胸に
狂いつつ熟れてゆく 太陽の実よ
海の香にむせぶ この想い
今日の日もまた
帰り来ぬ 夏の夢
熱きこころに 燃え上る胸に
狂いつつ熟れてゆく 太陽の実よ
潮の香も匂う
岩かげに交す くち吻も
その束の間に
消えゆくと知りながら
せめて今宵 偽りの恋に
燃え上がり散ってゆく 赤い花の実
岩かげに交す くち吻も
その束の間に
消えゆくと知りながら
せめて今宵 偽りの恋に
燃え上がり散ってゆく 赤い花の実
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