2017年12月9日土曜日

平成29年12月8日(金) くもり

6時起床。PCをつけコーヒーを淹れてくる。


耳に優しそうなプライムミュージックを探して流す。ブログを仕上げて更新。


リビングで新聞とシェイクとゆで玉子作り。


『わろてんか』を観て、昼過ぎから弱い雨が降るかもしれないという予報で雨具を持って出る。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。日が落ちる頃になって細く冷たい雨が降り始めた。

帰宅して、今晩は飲まないで夕食にする。

おひたし+鶏モモ+豚汁+赤かぶ
「ふらつき」で耳鼻科に行ったり漢方を飲んだり首コリのカイロプラクティックやタイ式マッサージ、鍼などいろいろ試したが、これで治ったという決定打はないままになっていて、ただし日常生活に支障をきたすほどではないので何となく馴れ合いで付き合ってきた。

それが昨日から少し症状が緩和しているのだ。一番調子悪いときが100なら今は75.6くらいだ。端数の5.6は消費税(このネタはこれでやめときます・笑)。特に何かしたわけではないのだが不思議だ。

治った感覚には遠いが、自分のことだから自分が一番感じるわけで、例えば階段を下りるとき、ふわふわした状態で手すりがあれば手すりを持たないと不安だったのが、手すりがなくても気にならない程度にはなっているのだ。

私の「ふらつき」の原因は単純ではなく複合的なものだろうからひとつづつ対処しても、どれもすっきりしなかったのだと思う。いろいろやっている内にどれかが効いてきたのかも分からないが、いずれにしても少し状態が上向いただけでも敏感に感じるし、気分がいい。
65年も同じ身体を使っているとだんだんポンコツになってきてあちこち小さな不具合が出てくるが、替えがないので今のを使い続けるしかない。SFなら脳みそ以外新品に出来るのだろうけどね。

でもそんなことになったら、頭がはっきりしている内はいいが、頭は認知症だけど身体は若者というモンスタージジババが増えて、滅多に誰も死ななくなって食糧問題から医療費や介護費がパンクするから不老不死指向は弊害の方が多そうだ。

このままふらつく症状が消えてくれないかなあ、消えたらジジイは山歩きを再開する。

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