2018年9月15日土曜日

平成30年9月14日(金) 小雨のち曇り

5時20分起床。コーヒーを淹れてくる。


プレイリストにあるカフェ・ジャズギターというのを流して


ブログの更新。リビングで朝刊とシリアル。


実は昨日から遅い夏休み休暇だ。二度の連休と本来の休みを絡めて、六日間の有給休暇を取って9月24日の振替休日まで都合十二連休の休みだ。毎日ルーティンワークが主な業務、一日が終わればリセットされる仕事であるから、もちろん誰でもできるわけで代行員が入れば十分なのだ。

これだけあれば海外旅行にだって行けるが、特に出かける計画はない。知人にも誰にも知らせていない。というのは休みに目一杯計画を立てても無理が利いた頃とは違い、予定が何もないというのが今は良いのだ。

朝起きて、今日は「ねばならぬ」が何もないという贅沢。リタイアして毎日じゃしんどいけどね。

『半分、青い』を新聞と交互に観る。

午前中は部屋で雑用。昼はきのうの夜バーミヤンでテイクアウトした炒飯に玉子をのせて
オムチャーハン。


午後、近所のクリニックへ行き、代診の先生にこの前出してもらった筋弛緩剤は全然効かなかった旨伝えて、頸コリから来るふらつきには自律神経調整薬グランダキシン(トフィソパム)が効く、というのを見つけたことを話すと、今日も代診の若い先生が「そういう薬があるのは私も知らなかった」と言って医療関係者用の薬のハンドブックで確認していた。

その手は心療内科などで使う抗不安薬デパスなどベンゾジアゼピン系を処方されるのが普通だが、漢方ではなく自律神経調整薬と謳ったベンゾジアゼピン系の中で最も弱い薬で習慣性も副作用もほとんどないみたいだ。

試せるものは何でも試す。その薬、二週間分半ば強引に処方してもらいました(笑)。漢方と違い効く効かないは一週間も飲めば分かる。

夕方、相撲を観ながら薩摩揚げを肴に一献。薬とアルコールは相性が悪いので薬は飲まない。


先場所は上位力士が相次いで休場したため時間が余っていたが、今場所ほぼ全員出ているので物言いがついて時間を喰うと6時までの放送時間内に終わらず延長になっている。

で、打ち止めの一番で稀勢の里が負けた。横綱ゆえの負けられない重圧。大関のままだらだらやってたほうがよかったのにね(笑)。

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