2018年9月17日月曜日

平成30年9月16日(日) 晴れたり曇ったり

7時前離床。アイスコーヒーを入れてくる。


上村一夫さんが描いたような女性イラストのアルバムを流して



朝だけどアルバムのタイトルは「午前0時」になっている(笑)。

ブログの更新。リビングで朝刊とシリアル。


部屋で長野行きの新幹線の時間を調べる。富山の田中君から長野行きの切符を手配した旨のメールが入る。18日の火曜日、当日でも間に合うだろうが、確実に押さえるために午後、武蔵境のJRに行くことにする。

昼はごはん。


午後出かける。鉢植えの彼岸花が咲いた。


ヒガンバナは山中では観られない人里の花である。本来は陽地を好むらしいが薄暗い墓地などに多いのは、その毒性から昔は土葬の遺体を動物から守るため有用だったらしい。現在ではほぼ火葬になったためその重要性は失われたが、花は生き残った。

武蔵境のJRに行く。今は券売機でも新幹線のチケットは買えるがたまたま「みどりの窓口」のお兄さんが閑そうにしていたので仕事をあげた(笑)。往きの指定券と往復乗車券を買う。帰りの時間は未定なので取らなかった。

帰宅して Tver で『dele ディーリー』最終話を観る。ネタバレになるのでいちいち作品の解説はしないがこのシリーズは良かった。設定も筋書きもまったく違うがコンビ物としては瑛太と松田龍平の『多田便利軒』以来の面白さだった。


抑えた演技でクールな男を演じた山田孝之と飄々と軽い菅田将暉が実に上手くかみ合っていて脚本よし、演出よし、カメラワークよし、演者よしと、シリーズが終わるのが惜しい秀逸な作品だった。


大相撲を観ながらテキーラを少々。

0 件のコメント:

コメントを投稿