6時起床。コーヒーを淹れてくる。
センスがいいとは思えないジャケット写真だが音楽はグッドなボサノヴァを流して
ブログの更新。リビングで朝刊とハーブティー。
『まんぷく』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。
昨日の『後妻業』の原作者は黒川博行で関西の警察、やくざがらみや裏社会の小説で有名な作家でたしか『破門』で直木賞を獲っている。一度も読んだことなかったが文庫を二冊買ってみた。
読んでいてプロの物書きだと感じる。
自分の書きたいものだけを書き内容のある作品を素人だってものにすることはある。プロの凄さは作品の出来はともかく編集者の注文を受け入れ何が何でも締め切りまでに仕上げることにある。大作家は別にして職人でなければならない。原稿で食べるということはそういうことだと思う。
飲みながら
ヒロシの『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(録画)を観る。
今回はマニラ近郊のキリノという駅。
洗練され成熟度の高いヨーロッパより、やはり何でもアリのアジアの混沌が面白い。
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