2021年4月30日金曜日

令和3年4月29日(木) 雨

7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おちょやん』を観て部屋でブログにかかる。

武蔵野FMを流して

ブログの更新。午前中にきのうの録画の整理をする。ドラマ『恋はdeepに』第3話とバラエティ『お笑い実力刃』を観る。

実力刃に出るのは「シソンヌ」と「ジャルジャル」。ぞれぞれロングネタとショートネタのコントを演じる。二組ともさすがキングオブコントのチャンピオンだけあって面白く、これだけの長回しの番組にネタの緩みがない。MCがアンタッチャブルとサンドウイッチマンというのもいい。

昼はレトルトカレー。

昼過ぎに横浜の甥が来る。コロナウイルスの緊急事態宣言であれこれ言われているが、一人でバイクでドアtoドアだから必要以上に警戒しすぎることはない。雨が小降りになるのをみはらかって家を出たそうだ。それよりテレワークでいい加減うんざりしてGWでどこにも行けないし、ストレスがあるだろうが、テレワークできる環境と仕事に恵まれている。業種によっては出ざるを得ない仕事だってある。

19時から「プレバト」。水彩画は先生が驚くような高いレベルの争い。制したのは辻元舞。前も書いたが二物を与えられた人である。

俳句の結果は東国原がとうとう永世名人に昇格して、梅沢のおっちゃんは句集への掲載が決まる一句。

2021年4月29日木曜日

令和3年4月28日(水) 晴れのち曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おちょやん』を観て部屋のPCの電源を入れる。ロック画面の変化は実は前の日であることをほぼ突きとめた。しかもそれは火曜の昼以降の夕方ではないかと推測する。

というのは前の日、用はないが何気なく昼、PCをつけたときはロック画面に変化はなかったのが、夕方4時頃確認のため電源を入れたところロック画面が変わっていた。

正確にどの時間とは特定できないし、また調べて検証する気もないが水曜日の朝ではないことは前から薄々そうじゃないかと思っていたのだ。どうでもよいことだけどね(笑)。


ブログにかかる。


武蔵野FMをかけて(エレカシの唄が流れている)


ブログの更新。リビングで『大豆田とわ子と三人の元夫』第3話(録画)を観ようとしたら、ないので家内に聞いたら「観て消した」だと(泣)。自分で録画したのは、私は観てないと思ったらしい。今はTverなど他の視聴法があるし、一度くらい見損なって事を荒立てるのも大人げないし、ということでNHKの土曜ドラマ『今ここにある危機とばくの好感度』第1話(録画)にする。


昼はトーストサンド。


午後、プライムビデオの映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(2018英/米)にする。


ハリー・ポッターのスピンオフ物で5部作あるらしいが話の種にとりあえずひとつは観ておこう。今はプロの手品師は魔法のようなことができるので、その境がむずかしい。

18時をまわって飲む。


自家製合わせ味噌と冷奴

今はこういう甘い物もつまむ

鯖をカリッと

野菜炒め

これといって観たい番組もなくTVのチャンネルはてきとう。


2021年4月28日水曜日

令和3年4月27日(火) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おちょやん』を観て部屋でブログにかかる。


武蔵野FMを流して


ブログの更新。低く流していてもステレオのスピーカーから出る音は、それなりで小さい音量で聞こうとボリュームを絞りすぎると明瞭度が下がりかえって聞きづらくなってしまうからある程度の音量にはしてある。大きい音声信号の入力に耐えられるようスピーカーが設計/製作されているのだ。道具はたいていそうで、オールマイティという便利なものは期待できない。何かを犠牲にしているものである。

リビングで『イチケイのカラス』第4話(録画)を観る。法曹界に明るいわけではないのでよく知らないが現実の法廷はもっと事務的で厳粛なのだろう。


物語の本筋には関係ない被告人のちょい役で広瀬アリス、永野芽郁、遠藤憲一が出演していた。コラボ出演で映画かTVドラマの宣伝か?


昼はパスタ。


午後、プライムビデオの映画『ドクタードリトル』(2020・米)を観る。


原作は100年ほど前のヒュー=ロフティングのドリトル先生シリーズでこれまで何度も映像化されてきた。子供向けのファンタジー仕様で主役ドリトル先生はロバート=ダウニーJr.で好みが別れそうだが、子供向けがゆえ善悪というか白黒がはっきりしていてある意味残酷で、バットマンのジョーカーような悪人にも理がある(社会の矛盾など)、考えさせられる、まだらな作りではない。

18時をまわって飲む。


20時からBS日テレの『ぶらぶら美術・博物館』。今回は東京芸大美術館で開かれている「世界を魅了した天才絵師 渡辺省亭(せいてい)知られざる全貌」~ドガ・も驚嘆!鮮やかな花鳥画から国宝迎賓館の七宝額原画まで~5/23となっているがコロナ禍で未定とのこと。


江戸時代の絵師伊藤若冲は今ほど日本で有名ではなかったがアメリカ人の蒐集家ジョー=プライスの日本画コレクションにより逆輸入の形で有名になっていった。まだまだよく知らない作家がいる。渡辺省亭の名はこの番組で初めて知ったが、若冲のように大化けする可能性を秘めている。

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2021年4月27日火曜日

令和3年平成33年4月26日(月) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。でその肝心の写真がない。どうでもよいことのように思えるかもしれないがラッシーを手作りしているので、証明になる写真を撮り忘れると自分の中で、朝ドラが始まる30分前に離床している意味がなくなる。

『おちょやん』を観て部屋でブログにかかる。


武蔵野FMを流して

ブログの更新。念のため録ってあった『ドラゴン桜』はリアルで観たので消してNHKBSプレミアムのドラマ『やっぱり おしい刑事』最終回(録画)を観る。

刑事物主役風間俊介で推理力抜群だがいつも最後に手柄を同僚にもっていかれる刑事を演じコミカルなタッチで笑わせる。彼は童顔だがいつしか四十近い(2021現在/37歳)。

昼はソース焼きそば。麺はハーフで。

午後、プライムビデオの映画『一度死んでみた』(2020)を観る。


豪華キャストで主役の広瀬すず、堤真一、吉沢亮のほかに妻夫木聡、ちょい役で佐藤健、竹中直人、宇宙飛行士の野口聡一さんなど多彩な俳優が楽しそうに参加している。

19時まで合間にちょこちょこニュースを観る。コロナの緊急事態宣言一色だが、緊急事態宣言慣れがあり一回目のときのような効果は期待できそうにない。ワクチンの遅れだが、数万人規模の欧米と比べて感染率が抑えられているからというのは言い訳にはならない。グローバルな活動は日本はアジアの中でもとくに弱いからなあ。ましてや白人社会相手の死にものぐるいの争奪戦では拠点になる場所がない。

20時からBS11の『京都浪漫』。今回は4月6日の再放送「早春の亀岡・嵐山~保津川下り芸術散策~」。ジョンレノンとオノヨーコ夫妻が泊まった温泉宿や江戸時代の天才絵師円山応挙出身の亀岡の紹介から保津川下りを堪能する。

最近ロケ番組で再放送が多いのは外国は分かるが、コロナの影響?

21時から『友近・礼二の妄想トレイン』。今回は富山。個人的な楽屋話だが、富山には友達の田中くんが住んでいる。ゲストに俳優の勝村政信を招いてチューリップで有名な砺波(となみ)からホタルイカミュージアムのある滑川(なめりかわ)、黒部渓谷のトロッコ列車、最終目的地は宇奈月温泉。


2021年4月26日月曜日

令和3年4月25日(日) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


新聞に目をとおして部屋でブログにかかる。


武蔵野FMを流して

ブログの更新。もう一度リビングで『コントが始まる』(録画)を観る。


菅田将暉と有村架純がでているので観ているが観続けたいかどうかは微妙なところ。

昼はドリア少々。

もう少し焼き色がついた方が美味しそうに見える。ほんの些細なことだが視覚情報で美味しそうになるのならそうするに越したことはない。

午後はプライムビデオの映画『コンフィデンスマンJP』ロマンス編を観る。亡くなった三浦春馬と竹内結子それに浮気ですっかり見かけなくなった東出昌大が出ている。

19時から松山英樹出演の『ジャンクスポーツ』。20時から大河ドラマ。21時から満を持してというか真打ち登場というかこの春ドラ最後のスタート『ドラゴン桜』。2005年の前作は生徒役の山下智久、長澤まさみ、新垣結衣が番組の顔となっていったが

2005前作

今回出演しているのは長澤まさみだけ。映画出演がメインになりつつある長澤を連続TVドラマで観られるのは貴重かも知れない。

2021年4月25日日曜日

令和3年平成33年4月24日(土) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


テレビやラジオ、新聞とニュースはコロナの緊急宣言一色で、しかも新しい知識はないから今までのおさらいをしている。どのような切り口で報道するかがジャーナリストのセンスの見せ所だがどこも似たり寄ったり。

お金とかパワーバランスを抜きに理想と正義論だけでいえば、旧・阿倍政権の日本製ワクチンの失政とファイザー社ワクチンの調達の遅れが招いている政治の迷走のツケを国民が支払っている構図だ。ワクチン接種率は1%未満の先進国最低という体たらく。

部屋に戻りブログにかかる。


武蔵野FMを流して

 
ブログの更新。ふたたびリビングで『リコカツ』第2話(録画)。


昼は夕方から長男家族が来るとかで準備の都合かカップ麺で写真を撮り忘れる。
デザートといえるかどうか分からないが、メイプルシロップとホイップクリーム付きのシナモントースト。


午後はps4の「ホライゾンゼロ・ドーン」というソフトを無料配布とのことでダウンロードして遊んでみる。


圧倒的に美しく描き込まれたグラフィックとオープンワールドが売りの4年ほど前に発売された神ゲーと呼ばれるものだそうだが、この手のアクションゲームは苦手なので最初かじるだけで最後まで遊びたおすことはないように思う。

夕方になり長男家族がくる。緊急事態宣言前最後の土曜であちこちけっこうな人出のようだ。


子供は子供で明確な理由も分からずマスクを強要されるし、大人はリモートワークでストレスがかかるし冗談ぬきに何とかしないと日本は疲弊してしまう。

2021年4月24日土曜日

令和3年4月23日(金) 晴れ

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。


『おちょやん』を観て部屋でブログにかかる。


武蔵野FMを流して


ブログの更新。『歴史探偵 葛飾北斎 天才絵師の秘密』(録画)を観る。「北斎展」は以前、六本木の森アーツギャラリーで実物を見たことがあるが詳しい分析のようなものは初めてだ。

凱風快晴(通称:赤富士)
山下白雨(通称:黒富士)

上の二点は北斎の富嶽三十六景からであるが、この二点だけがどの場所で描かれたのか記述がない。そこで最新科学を駆使してその謎を解いてゆくと北斎の驚きの才能が姿をあらわす。その他あまりにも有名な神奈川沖浪裏に隠された秘密などどれもゾクゾクするほど満足のゆくもので知っているつもりの人に補足したくなるではないか。


昼はキムチ炒飯を少々。


午後、プライムビデオの映画『猫侍』を観る。


課金してまでは観ないのが多いが、プライムサブスク様様である。

夜は観たいものがないので録画ドラマの未見から『大豆田とわ子と三人の夫』『恋はDEEPに』を続けて観る。

『大豆田とわ子と三人の元夫』第2話より

「とくに『大豆田とわ子と三人の元夫』はナレーションから元夫の会話もセンスが良いのに視聴率が伸びないらしく、いわれてみれば三人の元夫役を演じる松田龍平、東京03角田晃広、岡田将生ともいい役者だが、派手に視聴率を稼ぐタイプじゃないので「めちゃくちゃ面白い」が万人受けしないドラマは「誰が観ても面白い」視聴率優等生ドラマのほうが結局評価が高いんだよなあ。