令和3年4月14日(水) 小雨のち曇り

 7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。

『おちょやん』を観る。今週は大して動きがないかな、と思っていたら後半で寛治（前田旺志郎）が戦争から生きて帰ってきてヨシヲの形見のビー玉を持っている。寛治が語るには「僕が生きて帰って来られたのはヨシヲのおかげだ」という。物語が動き始めた。

部屋に戻りPCの電源を入れる。当然のように変わっているロック画面。

ブログにかかる。

武蔵野FMをかけて

ブログの更新。再びリビングに下りて『大豆田とわ子と三人の元夫』第1話(録画）を観る。

最近のドラマはセリフ（独白・ひとりごと）の効果を計算して作っていてクスッとさせられる。東京03の角田だけ浮いてるというか逆にリアルというか(笑）。とりあえず来週も観よう。

昼は袋の半ラーメン。

最近またプライム映画をよく観るようになった。私の人生の持ち時間がいくら残されているのか知りようもないが無限にあるような錯覚からそうは多く残されていないことをはっきり自覚する日々。子育ても終わっているし、仕事もリタイアし社会的な役割は果たした。

難病が悪くなるのを待つだけの日でもいいではないか。それまで無駄に見えても時間つぶしを楽しもう。時間だけはとりあえずたくさんあるような気がする。錯覚だけど。映画を観るようになったのもその時間つぶしの一環。志の高そうなのを選ぶことはせず片っ端からね。このブログのサブタイトル「他者や社会のために何かする」というのは自分が思っているより難しくなったが。

プライムの映画『海街diary』を観る。以前観かかって途中でやめたやつだ。ウオッチリスト（観ようと思っているリスト）には入れてあるので探すのは簡単だ。

2015年公開とある。広瀬すずがまだ子供だもんな。