2017年12月31日日曜日

平成29年12月30日(土) 晴れ

7時過ぎ起床。PCをつけてコーヒーを淹れてくる。


ブログ用の写真を取り込むのはwifiなどは使わず、カメラのSDカードをPCのカードリーダーのスロットに挿して直接取り込むのだが具合が悪く12月29日の写真が消えてしまった。何の設定が変わったのだろう。自分でやった覚えがないのは始末が悪い。

プライムミュージックを流してブログを更新。


朝刊にのんびり目を通す。


今日から新年4日まで休み。楷書的生活を離れて草書的に過ごそう。


正月について書かれているのを見ていたら「お節(せち)」の項目があって


東京では、除夜の夕食に食べる年越しの食事をオセチというが、百貨店などでおせち料理といって売るのを、そのような物と知っていて買う客はもう少なく、正月料理の意味に漠然と解している人が多かろう。とある。

知らなかった。というよりそれを知っているのは江戸時代の人じゃないの(笑)?

昼はシェイクを休んでソース焼きそばを食べる。


何となく飲みに突入する。これぞ草書的生活。自堕落と置き換えて差しつかえない(笑)。

茶碗蒸しは大きいスプーンで食べるのが好き
いただき物

録画などを観ながら夕方になる。

厚揚げはタンパク質が多い
ペンネのグラタン
旨いものは脂肪と糖で出来ている(笑)。

2017年12月30日土曜日

平成29年12月29日(金) 晴れ

これを書いているのは12月30日の朝6時過ぎなのであるが、きのうの写真をPCに取り込もうとしてフォルダーを見たらきのうの写真が一枚もないではないか。原因は分からないが全部消えてしまった。

たいした写真ではないから飛んでしまっても困ることはないが(笑)。なので今日のブログは写真なし。

朝のコーヒー、ブログの更新、朝刊とシェイクとゆで玉子作り、とルーティン通りに進めて今年最終の出勤。

朝の巡回で、管理員の役得というか、普段は施錠している巡回スポットで丹沢から奥多摩まで一望する。明るい青空を写したら画像の真ん中に黒い影が写っている。

デジカメのCCDに付いたゴミが写っているのだ。レンズをテレ寄り一杯にしてエアダスターで飛ばすか、掃除機のノズルを当てて吸い込むかで何とかなる。

もう買い換えてもいいくらいなので、いざとなれば精密ドライバーを使って分解してみようかな。一眼レフならカメラ自体にクリーニング機能が付いていたり、ブロワーが使えるがコンデジでは隔靴掻痒なのだ。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰りにコンビニ(7-11)に寄って出来合の惣菜を買って帰る。最近のコンビニの惣菜の充実ぶりには、平野ノラじゃないが、「おったまげる」(笑)。惣菜の他に生野菜から肉まで売っている。これで24時間営業なのだから、スーパーが苦戦するわけだ。

しかしそのコンビニだって熾烈な競争があり、自らリスクを取ってチャレンジしているのだから楽ではないはずだ。

われわれはその企業努力の上澄み、結晶をのほほんと享受しているわけだが、過熱するサービスの陰に、弁当などの商品作りの現場では非人間的な労働体系で仕事している人たちが大勢いそうな気がする。

2017年12月29日金曜日

平成29年12月28日(木) 晴れ

7時起床。PCをつけブログを書き始めてそこそこ書いたところでコーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックはなるべく使ったことがなさそうなアルバムを選んで流す。


ブログを更新してリビングでシェイクと朝刊。


実は昨晩から長女が来ていて、大掃除ではないが、今は使ってない部屋の片付けを手伝いに来たのだ。


長男が使っていたロフトのある部屋で、みんなが取りあえずで物を置いていくものだからロフトの上も下もまさに物置になっていて人が生活できる状態にない(笑)。

家内と二人で捨てる物を選別している。私は失礼して今年最後の散髪に出る。

お昼はシェイクを飲まず、三人で近所のバーミヤンに行く。

食べ始めて写真を撮り忘れていることに気づき少し皿を修正して写す。

五目やきそば
メニューのカロリーを見ると1000kcalを超えているではないか。恐ろしい食べ物だ(笑)。

散歩に出ることも考えたが、毎日仕事で平均8km前後歩いているので休日は本来の休息日に充てる。明日一日仕事をして今年も暮れゆく。自分にも家族にも大きな波風のない生活を享受しているこの静かな日々に感謝。


2017年12月28日木曜日

平成29年12月27日(水) 晴れ

5時起床。PCを起動して、ブログを書き始める。途中でコーヒーを淹れてくる。


冬至を過ぎても夜明け(日の出)はまだ遅くなる方へ向かっていて年明け早々が6時51分と一番遅い。今日の夜明けは6時45分なのでまだしばらくは明るくならない。流しているのはいつものプライムミュージックで、同じのをかけないようにしているつもりだが、半分聴いていないので心許ない(笑)。


ブログを更新してリビングで朝のおきまり。


5時起きだと時間に余裕があり過ぎて気が緩んでもう一度ベッドで横になったりすると8時近くになりバタバタして返って慌ただしかったりする。

仕度して『わろてんか』を観て出勤。朝の巡回。

奥多摩・正面の尖っているのが大岳山
快晴で同じように見えても光の加減で山襞まで鮮明に見えるときがある。今日などはよく見えている方だが、気象というのは気まぐれで富岳にだけ雲がかかっていたりする。


(・・・・・仕事中・・・・・)17時勤務終了。

今日の日の入りは16時35分。一番早く暗くなっていたのは冬至より前の12月初週で16時28分だった。わずか7分伸びただけでも、時間通り動いているのでその違いがよく分かる。というのは16時45分になると物置に施錠する。そのとき12月のあたまは真っ暗だったのが、今は薄明かりが残っているのだ。

これからは勤務終了時はどんどん明るくなってくる。まさしく現象としての一陽来復。

帰宅。明日休みであさって一日勤務して正月休暇に入る。終わったようなものだ。が、まだ終わってないけど、守備範囲の施錠だけ気をつければあとは淡々とルーティンワークをこなすだけで他に緊張を強いられる仕事ではないから終わったようなものだ(笑)。

2017年12月27日水曜日

平成29年12月26日(火) 晴れ

6時起床。PCをつけてコーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックを流してブログの更新。


いつもどおりにリビングで朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


リビングのテーブルにみかんがある。


手を伸ばせばいつでも好きなときに食べられるし、誰も食べないからといって下げられることもないわたしたちには馴染みの冬のアイテムだが、このゆるい景色は徐々になくなりつつあるみたいだ。

仕度して『わろてんか』を観る。今週は風鳥亭に新しいことを取り入れようと安来節に目をつけて、それにまつわる話で、風鳥亭もだいぶ大きくなり立派な席主になった藤吉(松坂桃李)なのだが、番組スタート時と同じ風貌でいまひとつ貫禄がない。髪を短くするとか工夫はあるはずなのだが余計なお世話か(笑)。

出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

今日を入れて残り三日出勤で仕事納めだが、歳が押し詰まった感触はまだない。これは毎年思うことで仕事が変わっても同じである。車の流れや人の行き来が普段と違うようになってからはさすがに年の瀬を感じる。アンチョビーとオリーブをつまんでジンでキックオフ。


ジンのフレーバーが好きで通年飲んでいる。今はプレミアムジンが簡単に手に入るようになった。高級ウイスキーと違い、そう値の張るものではないから飲み比べてみるのも悪くない。趣味のコレクターとは違う。酒飲みなだけ(笑)。

2017年12月26日火曜日

平成29年12月25日(月) 夜間から早朝まで雨のち晴れ

6時起床。PCをつけてブログにかかり途中でコーヒーを淹れてくる。


ブログを仕上げて更新してからプライムミュージックのアルバム写真を撮り忘れていたのに気づき遅ればせながら一枚撮る。


食事制限の関係で三日ばかりゆで玉子は避けていたが、今日から普通の食事に戻す。朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


風呂も制限されていたが、汗をかかないこの時期不快な思いはしてなかったものの中三日開けたので、加齢臭に気を使って(笑)シャワーを使ってから仕度する。あまり人と接しないからといって無頓着はよくない。『わろてんか』を観て出勤。

(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

食事制限しているときは身体が、軽く飢餓状態に傾いていて何でも貪欲に吸収しようとしているので、急に開放して好きなだけ食べたら一気に体重が増えてしまう。緩やかに戻すのがコツである。とはいうものの制限が外れたら好きなものを好きなだけ食べてしまうのは私だけですか(中学生か・笑)。

ほうれん草炒め
スモークサーモン
牡蛎バター焼き
いただき物のじゃこ天
どれもご飯のおかずにはならない。今晩から家飲み復活だ。食の楽しみと健康志向の食とは相容れないものがあり、高齢になれば先がたいしてないのだから好きなことをしてもかまわない、と思いがちだが、自分の肉体という器は天からの借り物であるからおろそかにしない、という鉄則を決めていれば、多少羽目を外しても歯止めが効くのである。

2017年12月25日月曜日

平成29年12月24日(日) 晴れときどき曇り

5時前起床。アルコール抜きで11時に寝ているのでこの時間に起きるのは苦にならない。PCの電源を入れる。クリスマスイブか。だから何(笑)。


コーヒーを淹れて来て


ひとまずプライムミュージックをつけて


「内視鏡検査に思うこと」とテーマを決めてブログの更新。

リビングで朝刊とシェイク。


どこでも同じでかどうか知らないが、私の大腸内視鏡検査はこのようにして行われた。

当日、検査6時間前に「ニフレック」という下剤(腸管洗浄剤)2,000ccを小分けにして(10分間隔で200ccずつ)2時間以内で飲みきり、腸をきれいにしてから検査30分前に到着するように病院に向かう。

検査前、緊張を和らげるための注射をするところもあるようだが、それは担当医の判断次第で、私は何も施されなかった。検査室と仕切られた個室でまず着替えをする。上半身は脱がなくてもよいが下は脱いでおしり側が割れたパンツ(手術着)に着替え、まな板(笑)に乗る。そして膝を曲げておしりを突き出すような左を下にした側臥位の姿勢で検査が始まる。

俯瞰図(下手なイラストでごめんね)
痛くはないが、あまり気持ちのいいものではない。まず直腸から入りガスを注入してバルーンアートのように腸管を拡げながらずっと奥の小腸とのつなぎ目にある盲腸付近までゆっくり進んだ後、下がりながら内視鏡カメラで腸管の内側を観察していくのだ。そして何もなければおよそ20分で終了。

これはあくまでも私が掛かったクリニックの所要時間であって参考例に過ぎないが、小さなポリープがあっても処置ひとつにつき+10分といったところだ。

で、何もなかったらそのまま帰宅して元の生活に戻り、もしポリープが見つかりその場で切除し、傷口は小さくても出血させぬよう念のためクリップで留める。このクリップは微小なもので自然に取れて気づかぬ内に体外に排泄されるのだそうだ。

小さくても一応手術なので、これも出血予防のため食事制限、アルコール制限になる。こういう流れで待ち時間を除けば小一時間で会計まで済む。

ちなみに検査だけで終われば3割保険の場合、5000円以内で済みそうだし、ポリープ切除手術をすると検査代+15000円くらいだった。女性は恥ずかしいので行かない人が多いようで(便潜血陽性者の内35%は行かない)実際、女性の癌死亡率で大腸癌は1位だ。おっさんだってちと恥ずかしいがそんなものは一瞬です。命をセーフティゾーンまで導いてくれるものに逡巡してはいけません。

以上参考まで(2017・12月時点)

現時点で術後経過は順調にきているので、これで大腸内視鏡検査ネタは終わりにします。

2017年12月24日日曜日

平成29年12月23日(土) 晴れ 大腸内視鏡検査に思う

今年11月あたまに会社の健康診断を受け便潜血検査(2回法)で片方に陽性反応があり、それからどうするかは個人の判断に委ねられ、何もしないのでは検査を受けた意味がないので、予約して一昨日、自費の内視鏡検査を受けたのだ。

大腸内視鏡検査を受けて1個3mm大の小さなポリープが見つかり、その場で切除してもらい、他には何も異常はない、と言われたのでこれで二三年は大腸癌に限っては不安になることはなくなった。肛門から管を入れられるという嫌な検査も安心のための代償である。

今は機材の進化で小さなポリープなら検査している内視鏡を使ってその場で切除できるが、調べてみると内視鏡技術が確立されたのは1970年くらいからで、それまでは患者の身体への負担はたいへんだったようだ 。もっともその頃は今より大腸癌はずっと少なくそれ故医療の進歩が遅れていたという現実もあったみたいだ。

私に、病院に行かなければ苦痛が治まらない状態まで行かぬ覚悟であれば、精密な内視鏡検査はしないで放っておくだろう。遅かれ早かれ命あるものの死亡率は100%、たった一人の例外もなく死から逃れるすべはないのだから、病は天寿!と腹をくくれる人はどうぞそうしてください。

5年前、肝臓転移の大腸癌ステージⅣで亡くなった友人の城尾(じょうお)は医者嫌いで健康自慢だった。それがあだになり医師の診察を受けた時点で手遅れだった。

彼は最期まで復帰の望みを捨ててなかったが、進行する病状から不本意な死を意識していなかったとは思えない。

そうなのだ。手遅れが悔しいのならそうなる前に、たとえ遅かれ早かれ人は死ぬにしても、早めに尽くす手やできることがあるのならそれをして、それでも駄目なら納得のしようもあるではないか。

もう亡くなったが肺癌を患ってもなおタバコを吸いながら「俺の身体がどうなろうとも俺の勝手だ!」などと傲慢にも聞こえることを言う有名人がいて、考えようによっては、もう先が見えたのだから今更節制しても意味がない、というメッセージかも知れないが、そんなうそぶきや強がりはまだ体力があるから言えるのであって人は苦痛に対してそう強くできていない。

世の中には健康を願っても叶わず、病にさいなまれている人が無数にいるのだ。今、無病息災な人がこれからもそうであるということではない。友人のように風邪ひとつ引かない猛者が、病を知ってからわずか半年あまりでこの世から永遠にいなくなるのだ。

何ごとも同じ状態でとどまることはない。必ず変化していくのだ。歳を重ねるとともにこの無常ということが皮膚のように密着して理解できるようになってくる。

いずれにしても、ただ一度きり、この世で借りている己が宿る身体を粗末に扱っていいわけはなく、可能な手入れはしておかねば、と思うのである。やり直しも次も絶対にないからね。

2017年12月23日土曜日

平成29年12月22日(金) 晴れ

5時起床。アルコールを飲まずに11時くらいに寝るとこの時間起きるのはつらくも何ともない。検査前飲んでもよい飲み物にコーヒーが書かれてなかったのはクリームを入れる人がいるからその脂肪分が腸管に付着するのを避けるためなのだろうか。

カフェインがダメであれば紅茶のストレートOKの説明がつかない。ネットではあれこれ情報があるがどこまで信じるかは本人次第。今朝はコーヒーを飲む。


まあ、聞きもしなかったがクリニックで、検査手術後について特にだめとはいわれなかったので大丈夫だろう。

プライムラジオを流してブログの更新。


朝はプロテインシェイクでいいのだがクリニックが出してくれた術後食事セットがあるので使わないのはもったいないからそちらにする。レトルトパウチの三分粥だ。



お粥の味が薄いのでカマルグの高級塩で味を整えた(笑)。これと味噌汁。


いずれにしても日帰りとはいえ手術であるから術後管理が重要であれば帰してくれるわけがないので、手術後は消化のよいものを食べておとなしくしてなさい、と推奨する程度の患者任せである。手術前、手術中、手術後のどこの場面でも一度も痛みがないので人ごとのような気分だ。

『わろてんか』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)昼は職場でシェイク。17時勤務終了。三鷹は4時33分日没で、あたりは既に暗く、見上げると冬至の空に三日月が冴えている。


この三日月の満月は新年の1月2日でお昼のスーパームーンだ。


帰宅して今晩もお粥。今のところ出血はないから順調に回復していると思う。

夕食は第三食の鯛粥とおすまし
2日間アルコール抜きでほとんど固形物を口にせず1.5kg体重が落ちた。これは健康的に絞ったのではないから喜んでいる場合ではない。しっかりタンパク質を補給して、できれば運動で筋肉をつけて代謝のよい身体に持っていくのが理想である。明日からは消化の良いものを選ぶが夜は徐々に普通食に近づけていく。

2017年12月22日金曜日

平成29年12月21日(木) 晴れ

7時起床。今日は夕方に大腸内視鏡検査が入っているのでコーヒーは飲まない。注意書きには書いてないコーヒーは私などはブラックなので飲んでも構わないような気がするが小心者なので飲まない。


プライムミュージックを流してブログの更新。


新聞を読むがシェイクもゆで玉子も写真もなし。新聞の写真は撮り忘れた。

検査前に腸の中をきれいにするために「ニフレック」という塩の浸透圧を利用した下剤(正確には腸管洗浄剤)を飲むわけだが2Lの水に溶かして2時間かけてそれを飲む。ポカリスエットか経口補水液のOS-1みたいな味でネットでは「まずくて飲めない」と評判が悪いが、私は普通に飲める。

娘と家内は近所にある『吉田屋玄庵』という蕎麦屋でお昼だそうだ。彼女らは食事で、私は朝から食事代わりのシェイクもなしで、口にしたのは下剤だけというこの落差(笑)。

時間になりクリニックへ行く。3mm大の小さなポリープが1個見つかる。5年前の検査では少し大きいポリープが2個見つかり、放置すると癌化の可能性を否定できないので切除しましょう、万一の出血に備え、念のため設備のある大きい病院(武蔵野赤十字)に回ってくださいといわれ後日切除したが、今回は小さいのでその場で切って終了。他には気になる箇所はないので安心してください、とお墨付きをもらった。

切除したポリープは良性と思われるが病理検査に出すので2週間後くらいに結果を聞きに来てください、と言われる。大腸の内壁は痛覚がなく、私もモニターを見せてもらいながら30分程度で終わったが手術には違いないので、一週間の食事制限、アルコール制限が出る。当日は風呂も禁止。これは血の巡りがよくなって手術部位を出血させぬ対応処置だが5年前は術後4日目くらいまで1回も血が滲むようなこともなかったので、自己責任で自主解禁した覚えがある。

これがそのときの記事の抜粋である。

食事制限が昨日で終わった。アルコール制限期間一週間はまだ三日残っているが今日から自主解禁する予定だ。医者の指導に従わなくて大丈夫か?という想いはあるが、もう大丈夫という感触はある。その根拠は、傷口出血の可能性はほとんど最初の三日である、しかもその出血の割合は全体の0.1%である、仮に出血があったとしても再手術になることはほとんどなく薬で対処できる、このような自分に都合の良い情報(笑)を集めてみると、術後四日を経過した今、どう考えても自己責任解禁である。

人の体というのは全員同じではない。人種、年齢、性別、体力、身長、体重、血液値、既往歴など、その個体差は幅広い。ひとつの医療行為を、普く当てはめるには最も安全と思われる線を医者が選択するのは当然である。例えば一人一人に合わせてどの時点で飲酒可の判断を下すには変数が多すぎていちいち詳細に診断する時間はない。たかが嗜好物であるから安全ラインを上げとけば良いのである。私が医者ならそうするであろう。だから自分の体は自分で責任を持てばよい。


術後の食事セットを渡された。


低カロリーで消化の良いものだ。プロテインシェイクは大丈夫ですか?と訊いたら何の問題もないとのこと。ずっと朝昼2食はシェイクに置き換えていて慣れているので流動食で空腹で困ることはないな。アルコール制限もドクターストップなら受け入れやすい。ダイエットに弾みがついてちょうどよいわ。多分4日目くらいで何もなければ前回同様、自己責任で解禁する(笑)。

2017年12月21日木曜日

平成29年12月20日(水) 晴れ

6時起床。寝不足感はないが小刻みに何度か目覚めた。で、細部の内容は忘れたが夢を見ていて、仕事はもう自営業ではないのに何か消耗品を仕入れたとき帳面上の仕分けをどうするか考えているのだ。

消耗品は消耗品の項目でいいのだが夢なので整合性はなく起きた途端に、時間が経ったスフレのようにしぼんで消えた。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックを流してブログを仕上げて更新。


朝刊とシェイクとゆで玉子作り。


『わろてんか』を観て出勤。(・・・・・仕事中・・・・・)午後受付業務で座っているとものすごく眠くなる。自覚がないだけでやはり寝不足なのだろう。17時勤務終了。

家内は子供たちの幼稚園時代のママ友と忘年会があるとかで出かけた。入れ代わりに長女が泊まりに来た。私が持っている使ってない24インチの液晶モニターがあるのを知っていて自分のPCの拡張モニターとして使いたいそうで取りに来たのだ。

娘と二人でスキヤキ。


鍋物は食べるのが忙しいので滅多にしないが、たまに食べるとおいしい。食べ始めて椎茸を忘れたのに気づく。写ってないが糸こんはある(笑)。