朝はこれですよ、これ。三週間前のペースに戻った。プライムミュージックをつけてブログの更新。
リビングで新聞とシェイクとゆで玉子作り。
仕度して『わろてんか』を観て出勤。判で押したような平らな生活。これでいいんです。人が仰ぎ見る孤高の存在ではないのだから、平凡な人間が孤高になろうとしてもがく必要はありません。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
家内が友人と会ってお土産をいただいてきた。
北海道みやげ |
私は知らなかったが、このイコマ製菓の「レインボーラムネ」というのは奈良のメーカーで知る人ぞ知るレア物だそうだ。抽選の当選者しか買えないそうで、欲しくても当たるまで何年越しだそうだ。調べたら確かに「幻のラムネ」というキーワードになっている。ありがたく頂戴します。私がもらったんじゃないが(笑)。
「ふらつき」を含めて身体のことを考えてみた。不調の原因が分かれば対処のしようがあるのかないのかも分かる。理屈ではそうなのだが、元に戻ることを前提に考えるからあれこれやって何か違うといつも思うのだ。
感覚的にはこの不調を認めてないというか拒否してきたのだ。体調は若くても高齢者でも個人差が大きいが加齢による不具合は逆らっても無駄なことが多い。老眼で近くが見えづらくなるのは誰しも経験があるだろう。
これと同じでいろいろな衰えを受け容れることではないかと思う。何かができなくなったりしてイライラするよりも、自分に今できることを思うと、まったくの健常者である自分は何と傲慢だったかがよく分かる。不幸にして病や事故で運動機能を喪失してしまった方などの無念、悔しさは言葉では表せないだろう。
普通に歩けていることの幸せを噛みしめる。
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