ラベル 大腸内視鏡検査 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 大腸内視鏡検査 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年12月25日月曜日

平成29年12月24日(日) 晴れときどき曇り

5時前起床。アルコール抜きで11時に寝ているのでこの時間に起きるのは苦にならない。PCの電源を入れる。クリスマスイブか。だから何(笑)。


コーヒーを淹れて来て


ひとまずプライムミュージックをつけて


「内視鏡検査に思うこと」とテーマを決めてブログの更新。

リビングで朝刊とシェイク。


どこでも同じでかどうか知らないが、私の大腸内視鏡検査はこのようにして行われた。

当日、検査6時間前に「ニフレック」という下剤(腸管洗浄剤)2,000ccを小分けにして(10分間隔で200ccずつ)2時間以内で飲みきり、腸をきれいにしてから検査30分前に到着するように病院に向かう。

検査前、緊張を和らげるための注射をするところもあるようだが、それは担当医の判断次第で、私は何も施されなかった。検査室と仕切られた個室でまず着替えをする。上半身は脱がなくてもよいが下は脱いでおしり側が割れたパンツ(手術着)に着替え、まな板(笑)に乗る。そして膝を曲げておしりを突き出すような左を下にした側臥位の姿勢で検査が始まる。

俯瞰図(下手なイラストでごめんね)
痛くはないが、あまり気持ちのいいものではない。まず直腸から入りガスを注入してバルーンアートのように腸管を拡げながらずっと奥の小腸とのつなぎ目にある盲腸付近までゆっくり進んだ後、下がりながら内視鏡カメラで腸管の内側を観察していくのだ。そして何もなければおよそ20分で終了。

これはあくまでも私が掛かったクリニックの所要時間であって参考例に過ぎないが、小さなポリープがあっても処置ひとつにつき+10分といったところだ。

で、何もなかったらそのまま帰宅して元の生活に戻り、もしポリープが見つかりその場で切除し、傷口は小さくても出血させぬよう念のためクリップで留める。このクリップは微小なもので自然に取れて気づかぬ内に体外に排泄されるのだそうだ。

小さくても一応手術なので、これも出血予防のため食事制限、アルコール制限になる。こういう流れで待ち時間を除けば小一時間で会計まで済む。

ちなみに検査だけで終われば3割保険の場合、5000円以内で済みそうだし、ポリープ切除手術をすると検査代+15000円くらいだった。女性は恥ずかしいので行かない人が多いようで(便潜血陽性者の内35%は行かない)実際、女性の癌死亡率で大腸癌は1位だ。おっさんだってちと恥ずかしいがそんなものは一瞬です。命をセーフティゾーンまで導いてくれるものに逡巡してはいけません。

以上参考まで(2017・12月時点)

現時点で術後経過は順調にきているので、これで大腸内視鏡検査ネタは終わりにします。

2017年12月24日日曜日

平成29年12月23日(土) 晴れ 大腸内視鏡検査に思う

今年11月あたまに会社の健康診断を受け便潜血検査(2回法)で片方に陽性反応があり、それからどうするかは個人の判断に委ねられ、何もしないのでは検査を受けた意味がないので、予約して一昨日、自費の内視鏡検査を受けたのだ。

大腸内視鏡検査を受けて1個3mm大の小さなポリープが見つかり、その場で切除してもらい、他には何も異常はない、と言われたのでこれで二三年は大腸癌に限っては不安になることはなくなった。肛門から管を入れられるという嫌な検査も安心のための代償である。

今は機材の進化で小さなポリープなら検査している内視鏡を使ってその場で切除できるが、調べてみると内視鏡技術が確立されたのは1970年くらいからで、それまでは患者の身体への負担はたいへんだったようだ 。もっともその頃は今より大腸癌はずっと少なくそれ故医療の進歩が遅れていたという現実もあったみたいだ。

私に、病院に行かなければ苦痛が治まらない状態まで行かぬ覚悟であれば、精密な内視鏡検査はしないで放っておくだろう。遅かれ早かれ命あるものの死亡率は100%、たった一人の例外もなく死から逃れるすべはないのだから、病は天寿!と腹をくくれる人はどうぞそうしてください。

5年前、肝臓転移の大腸癌ステージⅣで亡くなった友人の城尾(じょうお)は医者嫌いで健康自慢だった。それがあだになり医師の診察を受けた時点で手遅れだった。

彼は最期まで復帰の望みを捨ててなかったが、進行する病状から不本意な死を意識していなかったとは思えない。

そうなのだ。手遅れが悔しいのならそうなる前に、たとえ遅かれ早かれ人は死ぬにしても、早めに尽くす手やできることがあるのならそれをして、それでも駄目なら納得のしようもあるではないか。

もう亡くなったが肺癌を患ってもなおタバコを吸いながら「俺の身体がどうなろうとも俺の勝手だ!」などと傲慢にも聞こえることを言う有名人がいて、考えようによっては、もう先が見えたのだから今更節制しても意味がない、というメッセージかも知れないが、そんなうそぶきや強がりはまだ体力があるから言えるのであって人は苦痛に対してそう強くできていない。

世の中には健康を願っても叶わず、病にさいなまれている人が無数にいるのだ。今、無病息災な人がこれからもそうであるということではない。友人のように風邪ひとつ引かない猛者が、病を知ってからわずか半年あまりでこの世から永遠にいなくなるのだ。

何ごとも同じ状態でとどまることはない。必ず変化していくのだ。歳を重ねるとともにこの無常ということが皮膚のように密着して理解できるようになってくる。

いずれにしても、ただ一度きり、この世で借りている己が宿る身体を粗末に扱っていいわけはなく、可能な手入れはしておかねば、と思うのである。やり直しも次も絶対にないからね。

2017年12月23日土曜日

平成29年12月22日(金) 晴れ

5時起床。アルコールを飲まずに11時くらいに寝るとこの時間起きるのはつらくも何ともない。検査前飲んでもよい飲み物にコーヒーが書かれてなかったのはクリームを入れる人がいるからその脂肪分が腸管に付着するのを避けるためなのだろうか。

カフェインがダメであれば紅茶のストレートOKの説明がつかない。ネットではあれこれ情報があるがどこまで信じるかは本人次第。今朝はコーヒーを飲む。


まあ、聞きもしなかったがクリニックで、検査手術後について特にだめとはいわれなかったので大丈夫だろう。

プライムラジオを流してブログの更新。


朝はプロテインシェイクでいいのだがクリニックが出してくれた術後食事セットがあるので使わないのはもったいないからそちらにする。レトルトパウチの三分粥だ。



お粥の味が薄いのでカマルグの高級塩で味を整えた(笑)。これと味噌汁。


いずれにしても日帰りとはいえ手術であるから術後管理が重要であれば帰してくれるわけがないので、手術後は消化のよいものを食べておとなしくしてなさい、と推奨する程度の患者任せである。手術前、手術中、手術後のどこの場面でも一度も痛みがないので人ごとのような気分だ。

『わろてんか』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)昼は職場でシェイク。17時勤務終了。三鷹は4時33分日没で、あたりは既に暗く、見上げると冬至の空に三日月が冴えている。


この三日月の満月は新年の1月2日でお昼のスーパームーンだ。


帰宅して今晩もお粥。今のところ出血はないから順調に回復していると思う。

夕食は第三食の鯛粥とおすまし
2日間アルコール抜きでほとんど固形物を口にせず1.5kg体重が落ちた。これは健康的に絞ったのではないから喜んでいる場合ではない。しっかりタンパク質を補給して、できれば運動で筋肉をつけて代謝のよい身体に持っていくのが理想である。明日からは消化の良いものを選ぶが夜は徐々に普通食に近づけていく。

2017年12月22日金曜日

平成29年12月21日(木) 晴れ

7時起床。今日は夕方に大腸内視鏡検査が入っているのでコーヒーは飲まない。注意書きには書いてないコーヒーは私などはブラックなので飲んでも構わないような気がするが小心者なので飲まない。


プライムミュージックを流してブログの更新。


新聞を読むがシェイクもゆで玉子も写真もなし。新聞の写真は撮り忘れた。

検査前に腸の中をきれいにするために「ニフレック」という塩の浸透圧を利用した下剤(正確には腸管洗浄剤)を飲むわけだが2Lの水に溶かして2時間かけてそれを飲む。ポカリスエットか経口補水液のOS-1みたいな味でネットでは「まずくて飲めない」と評判が悪いが、私は普通に飲める。

娘と家内は近所にある『吉田屋玄庵』という蕎麦屋でお昼だそうだ。彼女らは食事で、私は朝から食事代わりのシェイクもなしで、口にしたのは下剤だけというこの落差(笑)。

時間になりクリニックへ行く。3mm大の小さなポリープが1個見つかる。5年前の検査では少し大きいポリープが2個見つかり、放置すると癌化の可能性を否定できないので切除しましょう、万一の出血に備え、念のため設備のある大きい病院(武蔵野赤十字)に回ってくださいといわれ後日切除したが、今回は小さいのでその場で切って終了。他には気になる箇所はないので安心してください、とお墨付きをもらった。

切除したポリープは良性と思われるが病理検査に出すので2週間後くらいに結果を聞きに来てください、と言われる。大腸の内壁は痛覚がなく、私もモニターを見せてもらいながら30分程度で終わったが手術には違いないので、一週間の食事制限、アルコール制限が出る。当日は風呂も禁止。これは血の巡りがよくなって手術部位を出血させぬ対応処置だが5年前は術後4日目くらいまで1回も血が滲むようなこともなかったので、自己責任で自主解禁した覚えがある。

これがそのときの記事の抜粋である。

食事制限が昨日で終わった。アルコール制限期間一週間はまだ三日残っているが今日から自主解禁する予定だ。医者の指導に従わなくて大丈夫か?という想いはあるが、もう大丈夫という感触はある。その根拠は、傷口出血の可能性はほとんど最初の三日である、しかもその出血の割合は全体の0.1%である、仮に出血があったとしても再手術になることはほとんどなく薬で対処できる、このような自分に都合の良い情報(笑)を集めてみると、術後四日を経過した今、どう考えても自己責任解禁である。

人の体というのは全員同じではない。人種、年齢、性別、体力、身長、体重、血液値、既往歴など、その個体差は幅広い。ひとつの医療行為を、普く当てはめるには最も安全と思われる線を医者が選択するのは当然である。例えば一人一人に合わせてどの時点で飲酒可の判断を下すには変数が多すぎていちいち詳細に診断する時間はない。たかが嗜好物であるから安全ラインを上げとけば良いのである。私が医者ならそうするであろう。だから自分の体は自分で責任を持てばよい。


術後の食事セットを渡された。


低カロリーで消化の良いものだ。プロテインシェイクは大丈夫ですか?と訊いたら何の問題もないとのこと。ずっと朝昼2食はシェイクに置き換えていて慣れているので流動食で空腹で困ることはないな。アルコール制限もドクターストップなら受け入れやすい。ダイエットに弾みがついてちょうどよいわ。多分4日目くらいで何もなければ前回同様、自己責任で解禁する(笑)。

2012年8月31日金曜日

平成24年8月30日(木) 晴れ

今更ではあるが大腸ポリープ切除後の一週間諸制限が終わった。アルコールは術後四日目でフライング自主解除をしていたので多少気にはなっていたが時効成立である(笑)。

きっかけはともかく、一時的に禁欲生活を体験したわけである。イスラム教のラマダーン(断食月)の真似事だ。今の日本では考えもしない食べ物のありがたさを少しは感じたし、空腹気味のほうが頭は冴えることも思い出した。普段頭がぼーっとするほど食い過ぎとは思わぬが、まあこれには言い分があり、空腹を覚え食事をするときの空腹状態では頭は冴えない。空腹を覚え食欲があるのを更に我慢し、そこから水分だけで一日過ごすくらい経つと頭が妙に冴えてくるのだ。

断食道場などしかるべき場所へ行くか、今回のような健康管理の一環の中でないと、こういうことは自発的にはなかなか行わないが、ほんのひとときだが立ち止まって食生活を見直す機会ではあった。

さあ今日から飲みまくるぞ~。全然見直してないじゃん、と自分でつっこんでおく。

2012年8月29日水曜日

平成24年8月28日(火) 晴れ

きのうの夜から自主アルコール解禁にした。異常なしである。ああ良かったとは思わない。一か八かの賭けをしているのではない。出した結論の筋が悪いかどうかは自分で判っているつもりだ。と、大きなことをいってみたが、そういう強弁を声高に主張してしまう心理の背景には、医師の指示を勝手に都合良く解釈し結果的に守らなかったこと、またそんなに酒が飲みたいのか?という自己嫌悪的背徳感を感じているからなので、つまりは小心者の為せるわざである。

ラジオで今月は満月が二回あることを知った。八月二日と八月三十一日が満月になる。三年に一度くらいの頻度らしい。そりゃ二十八日周期なのだからそういうこともあるわな、だから何?と言ってしまえば話は終わりだが、まあ、ふ~んそうなんだ、という小ネタである。

先日、映画の高倉健主演『あなたへ』を観に行くつもりであることを書いた。映画といえば、私は今月から何と千円のシニア料金で観られるのである。シニアという言葉に複雑な気持ちがなくはないが、何時行っても一人で行っても千円で観られるのは大きい。夫婦の片方が五十歳以上であれば夫婦割二人で二千円というのはあるが、これは二人ともその作品を観たいと思わなければ付き合う方に負担がかかる。余談だが以前娘と二人で府中のTOHOシネマに行ったとき、夫婦割を向こうから適用してくれたことがある。娘はふつうの二十代で老けて見えるわけではない。係の人には歳の離れた夫婦に見えたのだろうか、今も謎である。

映画は子供の頃から大好きなのでこれからは見に行く機会が増えそうだ。封切り¥1800でつまらぬ作品だと失望感が強い。なので話題作が公開されると観るかどうかの判断にどうしても躊躇がある。躊躇している内に終わっていることがままある。そのうちDVDで観ようと思っていて、DVD化されても結局めんどうで観ずじまいになることも多々ある。千円ならまあそんな悩ましいことあるまい。

というよりも、配給元や劇場経営の事情はあるだろうが、日本の映画の¥1800は高すぎると前から思っている。

2012年8月28日火曜日

平成24年8月27日(月) 晴れ

食事制限が昨日で終わった。アルコール制限期間一週間はまだ三日残っているが今日から自主解禁する予定だ。医者の指導に従わなくて大丈夫か?という想いはあるが、もう大丈夫という感触はある。その根拠は、傷口出血の可能性はほとんど最初の三日である、しかもその出血の割合は全体の0.1%である、仮に出血があったとしても再手術になることはほとんどなく薬で対処できる、このような自分に都合の良い情報(笑)を集めてみると、術後四日を経過した今、どう考えても自己責任解禁である。

人の体というのは全員同じではない。人種、年齢、性別、体力、身長、体重、血液値、既往歴など、その個体差は幅広い。ひとつの医療行為を、普く当てはめるには最も安全と思われる線を医者が選択するのは当然である。例えば一人一人に合わせてどの時点で飲酒可の判断を下すには変数が多すぎていちいち詳細に診断する時間はない。たかが嗜好物であるから安全ラインを上げとけば良いのである。私が医者ならそうするであろう。だから自分の体は自分で責任を持てばよい。

早寝早起きが推奨される。寝る前に食事はするなという。しかし長年、仕事や習慣でそれは出来ない人も多く存在する。その生活が最も体調が良いこともあるだろう。小沢昭一さんは深夜天丼を食べてから寝るそうだ。人はそれぞれ違うのだ。これは強がりで体をいたわることを無視しろと言っているのではない。ひとりひとりに合った自分なりの養生の仕方を自分で探ればよいのである。家の猫などは誰に教えられなくても調子が悪ければ餌を食べず治るまでじっとしているもの。一部有名人などによる健康法などを押しつけるのは健康原理主義だと思う。

三鷹の大沢はのどかである

2012年8月24日金曜日

平成24年8月23日(木) 晴れ

今日は大腸ポリープの切除手術をする。町のクリニックで内視鏡検査を受けたとき、二個のポリープが認められる、放置しておくと大きいので癌化の可能性を否定できない、今ここで処置してもよいがサイズが少し大きいので万一の出血に対処できるよう大きい病院でやりましょう、といった経緯で今日がその日である。

武蔵野赤十字病院

午後二時の予約に合わせて三十分前に到着。内視鏡センターに向かう。手術着に着替えるよう指示され処置室前で待つ。処置室待合ではお一人がすでに待っておられる。先客、もとい先約の方が入られるとすぐ私の後と思われる方が現れた。三十分刻みで手術の予定を組んでいるのだろう。例えは悪いが、散髪で列んでいるようなものだ。実際ここは診察をするのではなく、カルテに従い外科的処置、手術を粛々とこなす場所である。

手術は三十分ほどで終わった。大腸粘膜は痛覚がないので内視鏡手術は麻酔も不要で患者もモニターを見ながら進行する。切除したポリープを見せてもらったら思っていたより、はるかに小さく細いボールペンの芯ほどの直径で高さは10ミリくらいだった。それを担当医に伺うとモニターに映る画像は手術のため拡大してある、とのことだった。そうなんだ、私は小指大シメジのようなものだと思っていた。以前の検査で良性のものと分かっているので床屋気分でいられたのだろう。

大腸内視鏡手術は一般的には二日ほどの入院で経過観察することが多いようだが、武蔵野赤十字は日帰り手術である。担当が外科か内科かによっても扱いが違うようだ。私の場合外科の担当だったので日帰りになったのだと思う。ただ手術の結果によっては緊急入院の措置があることを前もって言われてはいた。

今日は水分摂取のみで、もちろんアルコールは一週間禁止、常食に戻せるのは術後三日目からと指示される。手術よりそのほうがよっぽどキツイわ(笑)。しかし手術であることに変わりはなく出血や腸穿孔などの危険を回避するための措置である。なので今日明日私は休ませてもらう。店はカミさんとN井さんにがんばってもらおう。