7時離床。リビングで朝刊とラッシー。
時間があるなら読書もありだが、本は能動性を要求されるので今の私には長時間の読書はきつい。受け身でTV画面を観ているくらいがちょうどよい。元気そうにブログを書いているが確実に進行していて前よりふらつきがひどい。
何かに掴まったり、壁に手をつかねばバランスがとりにくい。なのでひとりでほっつき歩くことは危険だ。筋力はあるので階段の上りで足が萎えることはないが、したくとも運動ができない分体重が増え息が切れやすくなった。
自分の意識が身体と密着していて健康なときは身体の具合を意識しないものだが、いったん具合が悪くなると意識だけが健常で身体がいうことをきかない心と体が乖離した状態になる。
認知症のように自分が自分でなくなれば、それはそれで本人は辛くないがこの病気厄介なことはいつ終わるのか分からぬ苦行、それも寝ている以外休みなしのおまけに進行性。未だに受け容れぬことができない自分がいる。まあ、愚痴のひとつも出るわな。
0 件のコメント:
コメントを投稿