7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
『エール』を観てスープを持って部屋でブログにかかる。
ブログの更新。辻井のピアノは目が不自由な人が曲芸的に上手いから人気があるのではもちろんなく、スティービー=ワンダーやホセ=フェルシアーノの音楽性が世間に認められたからと同じように辻井は数々の世界的な権威あるコンクールを受賞し、中でも2009年のヴァン=クライバーン国際ピアノコンクール優勝の実績は大きい。
そんなクラシック界で高名な人の演奏なら畏まって正座して聴け、といわれそうだがエグザイルのアツシとのコラボシングルを出したりその活動は幅広く当然本人は望んでいないだろう。
昼は軽く永谷園のお茶漬け。写真を忘れたがないものはしかたない。
夕方、相撲を観て20時からBS4の「ぶらぶら美術・博物館」を観る。山田五郎のナビでおぎやはぎがツッコミ。今晩のテーマは「もう絶対、日本にこない名画展」だ。フレスコ画(壁に描かれた画)やダ=ヴィンチ・ミケランジェロ・ボッチチェリなどの作品を面白おかしく紹介する。肩の凝らない番組でNHKの「日曜美術館」の真面目な作りとは一線を画するが、勉強にはなる。私などはこれでちょうど良いくらいだ(笑)。
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