BGMにカフェクラシックというアルバムを流してブログの更新。
リビングで朝刊とシリアルとゆで玉子作り。
『半分、青い』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
シャワーを浴びてまずぷしゅ~。
ボイル帆立 |
塩昆布あえ |
肉~豚バラピリ辛煮込み |
だんだん盛り上がってきたところ、水を差すようで悪いがNHKも主催の朝日新聞も普段は猛暑に対する熱中症予防を繰り返し訴えていて「炎天下での運動は控えるように」というのを何度も聞いたが、甲子園の野球は炎天下の運動ではないのか?
それに報道はされないが、ネットの情報がある程度信頼できるなら、高校野球の試合に出た結果、熱中症で救急搬送されている例はそれなりにあるようだ。一昨日の星陵の投手も、相手も条件は同じとはいえ熱中症で足が攣り予定にない投手がボカスカに打たれて試合を壊してしまった。
冷静に考えるならこの環境で激しい運動をするというのは正気の沙汰ではない。
そんなことはNHKも朝日も高野連も野球をするのにベストな時期でないことくらい十二分に解っているのだろうが、大きな利権が絡むビジネスコンテンツなので今更変更はできない、というのが本音だろう。
気の毒なのは選手とスタンドで応援する人。
それにほとんどの選手が丸坊主というのも時代のズレを感じる。丸坊主にしたら野球がうまくなるわけではないし、悪しき習慣だ。アメリカで坊主頭で街を歩いたら脱走囚人と間違えられて銃口を向けられかねない(笑)。
と、日本の高校野球が抱える問題を挙げてみても、現状にのめり込んでいる関係者で、せめて屋根のあるドームだとか、時期をずらすとかを真剣に考える人はほとんどいないだろう。
問題の本質は選手に甲子園を頂点とした部活しか選択肢がないことである。
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