気分はまだホットコーヒーだが淹れるのが面倒なときはアイスにする。村上ゆきさんというボーカルの「青春の光と影(Both sides now)」を聞きながら
ブログの更新。青臭い邦題だが名訳だと思う。原曲はジョニ=ミッチェルで哲学的な詩の内容でメロディも甘酸っぱく素晴らしい。ジュディ=コリンズの歌で1960年代後半にヒットした。たしか映画も観たと思うがまったく覚えていない。曲の意味は要約すると物事には表裏があり(both sides now)私は何も知らない、というようなものだが当時は曲の意味など知ろうともせず流行り歌として聞いていただけ。
一年ほど前にこの曲について自分が語っているのを見つけた。
以下抜粋
原題は「Both sides now」で歌詞には青春も光も影も一語も出てこない。メロディーよりも、韻を踏んだ詩の美しさが秀逸だ。長いので割愛するが、頭の部分
Rows and flows of angel hair 天使の髪が 幾重にも流れて
And ice cream castles in the air 宙に浮かぶ アイスクリームのお城
から韻を踏んでいる。映画で採用されたジュディ=コリンズのカバーが有名だ。映画は邦題「青春の光と影」だが原題はまた違う題名で『Changes』だ。
リビングで朝刊と牛乳。
『あおぞら』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。
たまにこういうジャンクフードは美味しい。
ぷしゅ~ |
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