予想通り新しいロック画面。プライムミュージックは懐古趣味続きで
ジョン=バエズのアルバム。思わず聞き入ってしまうではないか。休日だから聞き入って不都合はないが手が止まっている。ジョン=バエズに限らず思いつくミュージシャンを片っ端から検索するとサイモンとガーファンクルなど面白いようにある。ブログネタの鉱脈(笑)を新たに見つけたような気もする。
リビングで朝刊とヤクルト。
家内は同窓会の集まり関連の用事で午前中に外出。昼はひとりでごはん。冷凍の白飯があったので解凍してオムライス。
雨降りで閉じ込められているのではないが午後も家にいて昼寝してから読書したり雑用で夕方。読書といっても黒川博行の娯楽小説『疫病神』シリーズだが(笑)。
黒川氏の娯楽小説が高尚とも思わぬが、軽んじているのではなく楽しんでいるのだ。物語に思いつきではなく真実味のある本物感をもたせるための取材は地味で大変な作業だと思う。このシリーズ、うだつの上がらぬ建設コンサル二宮君とヤクザ桑原のかけあい面白いわ。
誰でも出来を問わなければ自分史の一冊くらいは書けそうに思う。しかし読者に次も読みたい、と思わせるものを書き続けられる能力があるのが職業作家として生き残るのである。
夕方になりぷしゅ~ |
かつおをつまんで |
0 件のコメント:
コメントを投稿