令和元年6月9日(日) 曇り

6時半起床。新しいロック画面。昨夜ちょっとだけPCをつけたとき変わっていたけどね。

コーヒーを淹れてくる。

プライムミュージックは植田典子トリオという女性ベーシストのトリオアルバムを
BGMに

ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。

9時過ぎに雨は小止みだったので天文台に行ってみる。

裏門から入って

道は乾いていない雨の小休止。

ホタルブクロ

ユキノシタは満開かと思ったら終わりかけていた。盛りの時期が長く続くのかと思っていたら意外と短いのね。

5月30日(木)で半分咲いているくらいだったから三日前の6月6日(木)だったら散り始める寸前の満開だったかも分からない。難しい。

昼は家内作のサンドウイッチ。アイスコーヒーと玉子味と明太マヨ味。

午後、桑田佳祐の「ひとり紅白歌合戦」を観る。

都合三回行われたのが最近セット（19800円）で売り出されたがこれは前から持っていた第一回のである。持ってはいたが観てなかった。DVD二枚組で61曲入っていて十分なボリュームがある。

ただ昭和の歌謡史をなぞっただけではなく、自分の曲以外を歌うのだから歌手としての実力が試されるという冗談やおちゃらけでは出来ない企画で歌手としても彼が一流であることがわかる。オリジナルのテイストを保ちつつ桑田節で自分の持ち歌のようにこなしているのが素晴らしい。

だって聴いてて気持ちいいもの。曲も1960年代から1970年代中心に知っている曲ばかりで懐かしいし。

そこそこにして積ん読のままになっていた黒川博行の『国境』を読了。

夜は「モヤさま」を観て桑田のひとり紅白をまた観る。飽きないわ。

時計回りにキムチ・キュウリと玉子炒め・茄子煮物・焼き肉・冷奴