2019年7月9日火曜日

令和元年7月7日(日) 晴れ(ホーチミン市)

さて、最終日。10時過ぎホテルをチェックアウトして



次男のマンションに荷物を運ぶ。昼は家内がいろいろ土産渡し先があるようで買い物につきあう。

ベトナムらしい景色
こんなのは可愛い方
昼ごはんはシェラトンホテルの道路を挟んで向こう正面にある点心店。


ディム・トゥ・タック

すごい混み方でほとんど地元の人で埋まっているがガイドブックにも載っているだろう。

大きなワンフロア


小籠包が有名

お通し?厚揚げ炒め

インゲンとニンニク炒め


エビ炒飯はさすがうまい

このマンゴープリンというか楊枝甘露というか印象に残る美味しさだった。家で再現できないかなあ。

まんぷくで途中ホーチミン高島屋でトイレ休憩して

高島屋地下フードコート・抹茶アイスとカフェラテ
次男宅に帰り夕方まで休憩。

夜は次男宅から歩いて近所のビンコムセンターの地下フードコートで。



このエリアに住んでいるのはベトナム人富裕層8割と外国人2割くらいの比率だそうだ。


和食店SUSHI「KEI」という店に入る。東京のように細分化した専門店ではなく寿司、てんぷら、鰻、うどん、蕎麦と何でもありある意味使い勝手がいい。昔のデパート食堂みたいだ。

気持はわかるが器が違うような気が
海ぶどうが洒落ている

鉄火巻きとカッパ巻き
ほうれん草おひたし
いずれにしても日本人がプロデュースに参加しているのは間違いない。前の「わか葉」もそうだったがここまでできるのはベトナム人だけでは無理だ。だってなんちゃって和食じゃなく本物だもの。

この4日間世話になった。書かなかったが住人しか行かぬような中が真っ暗でそれでいて腕は一流のマッサージ店に連れて行ってもらったりディープな世界も味わった。

来たときのイミグレーションの殺伐とした雰囲気に一瞬いやな予感もしたが楽しかった。ヨーロッパと違いアジア旅行はエネルギーが要る。だんだん落ちてゆく体力は仕方ないとはいえ若いことは無条件にいいことだと痛感する。さよならサイゴン。

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