7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。そうか、今日は冬至か。中国の易の思想から一陽来復の言い伝えが生まれ、陽が一番短いこの日を底として機運が上昇することをいう。新宿西早稲田の穴八幡宮が有名で冬至より節分までお守り・お札を授与している。
ちなみに来年の節分は2月2日で2月3日が節分と決まっているわけではない。
今は行けなくなったが、相模湖から大月までの中央線は山歩きでちょくちょく出かけていたから懐かしい。
20時からBS11『京都浪漫』にする。今晩は京都時代の大石内蔵助の足跡を辿る。山科の大石神社で直筆の書や画を鑑賞して内蔵助が居を構えたという岩屋寺から赤穂義士の遺髪が伝わる瑞光院へと足を延ばす。浅野家を断絶させることにより大石の討ち入りの面目の後押しをしたといわれる幕府の処遇などいろいろ興味深い。何せ私たち世代までは忠臣蔵は大好物ですから。
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