朝方雨音で目覚めた。昼までにはあがりその後急速に回復した。こういう天候の変化は普段当たり前のことではあるが、雨雲に覆われていた空がみるみる晴れていく自然の営みの大きさは、どんなにがんばってもそれを人が制御することは不可能なことであり、古来人は自然の営みに対して畏怖を覚え、それにひれ伏し祈ってきた。それは現代でも大きな違いはないと思う。
境南町の赤十字病院の銀杏を撮ってみた。去年の同じ頃撮った写真があるのでほぼ定点観測だ。
去年2011.12.05 |
今年2012.12.04 |
去年2011.12.12 |
今年2012.12.04 |
店が終わる23時頃、晴れた空に遅い下弦の月が出ていた。帰宅後録画してあった番組を観て一時半に就寝。
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