6時起床。プライムラジオを流して
コーヒーを淹れてブログの更新。
出勤前に牛乳と新聞。
勤務時間は9時からだが今日からひとり勤務なので早めの8時半に職場に入る。清掃員のFさんもこのくらいには来ている。現場に直行、直帰で、出勤退勤は電話での自動認識システムになっていて、会社の人間と直接会うことはない。何かあってもすべて電話連絡だ。
そういう意味では孤独な仕事といえるが、これは二重の意味で向き不向きがあるだろう。まず仕事ぶりを見られていないのだから、手抜きをして誤魔化すことができるので、人間に裏表がないことが求められる。
でも定期的に巡回指導員が、決まり通りやっているか見に来るようだから、手抜きはおそらくバレるだろう。それとひとりで粛々とルーティンをこなしていき誰かと話すことはほとんどないので、それが苦痛か気楽かというのが分かれ目になる。
私の場合、好きな山歩きも常に独りだし、私はこの仕事向いているなあ(笑)。
仕事自体は難しいことはなにもない。毎日、共有部分を拭き掃除、磨き掃除をしているので汚れはほとんどない。広く浅くの意味がよく解る。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
エントランス部分いわゆるファサードは建物や店の顔であるからここは念入りにチェックする。今の時期落ち葉掃除に時間がかかる。お寺の修行僧になったみたいだ(笑)。掃いても掃いてもキリがない。これも広く浅く、どこでやめるかは自己判断で。
午前と午後の2回、全棟を巡回する決まり。17時に仕事が終わって歩数計を見ると10kmを超えている。仕事がライザップ(笑)。
今日は快晴だった。今の時期仕事が終わる17時にはすっかり昏くなっていて、外に出るとカミソリのような三日月が明るい金星とともに南西の低い空に冴えている。
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