6時起床。プライムラジオを流して
コーヒーを淹れてブログの更新。
リビングで牛乳と新聞。
さて今年最後の出勤。
まず朝の巡回。いつもの場所で記念撮影(笑)。
冬晴れの日は毎日のようにこの景色が観られる。 高い建物がなかった昔は地上から普通に観られたのだから東海道各地に富士見という地名が残る。
ルーティンをこなして、今日は年内最終日なので管理員室で受付け業務を長めにとり業務日誌を書いて17時定時終了。
この仕事を始めてあっという間にひと月が経ったわけだが、稼ぐために嫌々やっている仕事であればあっという間に日々は過ぎて行かない。私には合っているのだろう。管理員室に置いてある前任者が残したと思われる管理人職関係の本を見てみると、団塊の世代が定年退職を迎えた数年前は、マンション管理員の空きが出ると応募者の倍率は200倍にもなったそうである。
今でも人気職のようだ。
但し、マンション管理員というのは受付で座って新聞を広げていればいい、という仕事ではなく、巡回、清掃などマンションの美観を管理するのが主な仕事であるから、大きい会社でデスクワークをしていた上級職などにときどきみられるプライドが高い人には向いていない。
お住まいの方との対応には人当たりの良さやもてなしのホスピタリティが求められる仕事でもあるから、無口で表情の堅い人もよくない。接客業や営業をしていた人の方が向いている。
幸運に私の経歴はこの仕事に向いていたのだろう。何の不満もないが、あえて言うなら力が余っている。CPU使用率が低すぎるわ(笑)。
0 件のコメント:
コメントを投稿