デイブ=ブルーベックのテイクファイブを流して
ブログの更新。テイクファイブといえば4分の5拍子という123、12「いちにさん、いちに」の変則リズムで有名な曲で曲名を知らなくても聞いたことがある人は多いと思う。
今日から10月部屋のカレンダーをめくる。山をやる人に人気ある槍と穂高連峰を乗鞍の畳平付近からのぞむ。槍ヶ岳は稜線の一番左。
リビングで朝刊と牛乳。
『スカーレット』を観る。主人公の父親(北村一輝)が人助けで暴漢に襲われた青年(佐藤隆太)を助ける場面で終わるが、侠気のある性格も個人差があるにせよ戦後すぐのこのころはまだ明日はどうなるかわからないという雰囲気が社会にも蔓延し、身体にも染みついていてかえって他者との関わりは現代より濃かったのではないかと思う(生まれてないけど・笑)。
今の見て観ぬふりをする都会的儀礼や無関心、匿名性はなく困っている人がいれば助け合う心持ちが東京、大阪のような都会でもあったのだ。ましてや今回の舞台は関西、大阪は人の集まる都会だが東京と比較すればローカルだ。人情は色濃い。関東が薄情と言ってるのではないですよ。
観終わって出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。
まずはプハ~ |
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