令和元年10月10日(木) 晴れ

6時半起床。急いではいないがすぐにブログにかかりある程度まとまったところでコーヒーを淹れてくる。

ピンぼけに見えるがマグカップの飲み口のエッジ手前には合焦しているのだ。絞り1.8で撮っているから被写界深度が浅くて画としては失敗だ。撮るものによりけりだ。

プレイリストの秋のジャズから選んだM.J.Q.の一枚。

ブログを更新してリビングで朝刊と牛乳。

少し前なら体育の日でたしか晴れの特異日だ。1964の東京オリンピック開催初日は10月10日だった。小学校6年でよく覚えている。チャスラフスカ、ドン=ショランダー、ヘーシンク、アベベ、ボブ=ヘイズ、大松バレーチーム、小野の鉄棒など思いだすままに名前がどんどん出てくる。

朝からテレビ、ラジオは荒れる前から台風関連のニュースが多い。それだけ危険を想定しているのだろう。私たち夫婦は12日の土曜日、午前中に西の四国に向かうのでギリギリセーフの可能性があるが、冠婚葬祭など日にちを変更できないで、東北地方が現場だとそれに該当する人は少なくないだろう。さてどうなるか、いろいろな場合を考えとこう。

家内の都合で早めの昼食。残りご飯のオムライス。

デザートは抹茶アイスに自家製栗の渋皮煮。

涼しくなったものだ。午後は快適に少し昼寝。

19時から『プレバト3時間SP』。地味な俳句をここまで押し上げたのは夏井先生の功績が大きいと思うが、俳句の先生としての技倆ならもっと上の人はいるはずで番組をプロデュースする人があの夏井先生のはっちゃきな性格をうまく使った番組運営とテレビの持つ力がはまるとブームにまでなるという好例だ。