令和元年10月17日(木) 曇り

6時起床。コーヒーを淹れてくる。

パット=メセニーのギターで「ミズーリの空」という牧歌的なジャズ（笑）とでも言おうか心安らぐ。

リビングで朝刊と、あいにく牛乳が冷蔵庫に見当たらないので乳酸菌飲料、多分先行販売でひとり勝ちのヤクルトのパクリと言っては失礼だが、パクリ商品（笑）の日清のピルクル。

『スカーレット』を観てから郵便局に行き、この前の台風で行けなかった兄の三回忌に渡すはずだった法要の香典を書留で喪主の長男に送る。

その足で武蔵境に出て散髪をする。間を空けても四週間、今はそれほど頻繁に行くこともないと思うが一応現役。若い頃からホテルなどの接客業で短髪のこざっぱりした髪型を強要させられているうちに、飼い慣らされてしまったように自分から行く習慣になっている。

若い頃のジュリー（沢田研二）のように長髪だった時期もあるにはあるのだ（ジュリーには見えないけど・笑）。

昼は帰宅して家内が用意した天麩羅うどん。

これから温かいものが嬉しい季節になる。

Tverで『まだ結婚できない男』『G線上のあなたと私』を観ていたらプロ野球のドラフトが始まり注目の佐々木はロッテ、奥川はヤクルトにそれぞれ決まった。

飲みながら

おひたし（ほうれん草）

マグロのいいのがあった

かれい

初の牡蛎

夜は満を持して登場かどうかは知らぬが『ドクターX～外科医・大門未知子～』。もう6シリーズ目だそうで、最初は大門未知子の父親と彼女がこの世界に身を置くことになるいきさつの謎みたいなのがあったような気がするが、勘違いか。