令和元年12月4日(水) 晴れ

6時ちょい前起床。コーヒーを淹れてくる。

プライム推しのクラシックアルバムを流して

ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。

『スカーレット』を観て出勤。（・・・・・仕事中・・・・・）17時勤務終了。帰宅。

おつかれ～

水曜日は録画の『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』だ。録画しているのだから気に入ったのをブルーレイか何かに保存しているのかというと何も残していない。

観ては消し観ては消しだ。番組は違うが「にっぽん百名山」を全部ではないがほぼコンプリートしてブルーレイに残してあるが記錄して満足してしまい結局二回は観てないのだ。つまり持ってるというだけ。

他の番組を次々観るのが忙しいので、残しているからいつか観ようと思ってもいつか観たためしはない。なので今は残さないで録画を観たら消すことにしている。録画時間も増えたし貯めておけるしね。

それにゆきずりの人と再び会うこともない一期一会の旅番組、自分が旅しているのではないが思い出は心に残せばいいではないか。

ということで本日はインドネシア・スルポン駅と再放送のベルギー・メッヘレン駅。
インドネシアは1万3千数百の島からなる島国で人口2億6千万を超える世界第4位の規模の国家である。

ジャワ島の首都ジャカルタやバリ島のデンパサールは日本人にも馴染みがあるが少し郊外だととたんに分からないし日本人もいない。ま、それがいいのだけど。

東南アジアの食堂は炒め物が多い。今回もそう。どんな油を使っているのかなあ。ガイドブック片手に旅行しても、外資系の綺麗なホテルに泊まって欧米化された食事。それが悪いとはいわないが今の無菌にこだわる日本の清潔さはある意味ひ弱で現地の人が利用する安食堂、100%の向こうの文化には触れずに終わる人が多いのだろうなあ。