プライムミュージックお薦めのアルバムをBGMに
ブログの更新。朝ドラのない休日の午前中は時間を気にしないでのんびりしている。朝刊と牛乳。
昼前に郵便局のATMで用事をして朝昼兼の冷食チャンポン麺。
先のラグビーWカップで米津玄師(よねず・けんし)の歌が何回も繰り返され流れた。ドラマ『ノーサイドゲーム』の主題歌だ。実は米津玄師という人のことはよく知らなかた。
名前を最近よく見かけるくらいの感想で歌詞など見ようともしなかったが、あるきっかけで「馬と鹿」の歌詞に触れる機会があり、その感性に驚いた。
私たちの世代は高石友也や岡林信康などの泥臭いフォークの流行が終わった後、荒井由実の優雅な花鳥風月がお洒落な生活の代弁をしていたが、テイストの違う椎名林檎が出てきたときのような衝撃だ。
出だしは
馬と鹿 作詞作曲:米津玄師
歪んで傷だらけの春 麻酔も打たずに歩いた
身体の奥底で響く
生きたりないと強く
まだ味わうさ噛み終えたガムの味
冷めきれないままの心で
ひとつひとつなくした果てに
ようやく残ったもの
これが愛じゃなければなんと呼ぶのか
僕は知らなかった
というものだが、人気があるのが解る気がする。私の下手な解釈ではよけい邪魔になって伝わらなくなるので書かないが、四国の徳島の出身で今28歳というからこれからの人だ。徳島には父親の転勤で住んだことがあるので無縁ではない。一目置いとこう。
夕方、長男家族がきた。車のことで近くに用事があったそうだ。
下の子はだいぶ大きくなった。本人は話しているつもりだが何を言っているかはよくわからない。あと少し。遅かれ早かれ異常がなければ喋るようになるが、それはそれでテレビの音が全然聞こえない(笑)。
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