令和2年9月29日(火) 晴れ

7時半離床。先に朝ドラを観るのと朝刊とラッシー。

朝ドラを観てから紫蘇ジュースを持って自室に戻る。

PCをつけると予想通り変化しているロック画面。

BGMはアメコミ仕様のジャケットのジャズを流して

ブログの更新。暑さ寒さも彼岸までとはよくいったものでいつの間にかエアコンを入れなくなった。こんな快適な日に家の中にいるのは不本意だが、病気で歩き回ることが出来ないので出来ないことを嘆いても周りが不快になるだけで何も変わらない。

家事や育児と同じで病気には休みがない。一日だけでも元の自分を取り戻すことが出来ればと思うが不可逆的な現実に苛まれる。今のところ肉体的苦痛より精神的苦痛の方が大きいので歯痒いのだ。若くして病に苦しんだ正岡子規の記録（病床六尺）を読むとその苦痛は私のつらさなどとは思うが。

子規は「いかなる場合にも平気で死ぬ」は間違いで「いかなる場合にも平気で生きる」ことこそ悟り、という名言を遺している。

昼は茹で玉子2個。

日が暮れるのがはっきり早くなった。18時にはもう暗い。飲み屋の赤提灯が恋しくなる生活ではないが19時をまわってぷしゅ～。