このメディテーションやヒーリング系は水の音や木々のざわめきや一定の周波数の音を組み合わせてシンセサイザーで流すホヮ~ンホヮ~ンと意味の無い音の繰り返しなどが多いのだが、だんだん飽きてきて(もうわかったから)という気分になる。(どうですか~癒やされるでしょ~)とやんわりだがゆるい押しつけを感じるのだ。これならチャイコフスキーの小編成室内楽やモーツァルトの小品の方が聴いていなくても流れているだけで心地よい。ま、好みの問題なので人それぞれ。
涼しいのでホットコーヒーでもよかったが注いでしまった朝の冷茶と新聞。
久しぶりに散歩に出る。この気温20℃なら行く気になる。
天文台通りを下る。
ベニシジミ |
舗道にあがり左岸にまわる。
東大馬術部の横を通って
ハケの103階段をのぼり振り返る。石灰を塗ったような空。
天文台構内を抜けて帰る。
朝昼兼のパスタ。ペペロンチーノ+ベーコンと野菜。
プライムビデオで映画を2本観る。まず『コンテイジョン』(2011)。マット・デイモン ジュード・ロウ ケイト・ウインスレット グイネス・パルトロー ローレンス・フィッシュバーンと揃えましたなあ。致死率の高い新種のウイルスが香港から世界中に蔓延してゆく。見えない脅威に世界が大混乱に陥るパニック映画。映画仕立てというよりドキュメント風に淡々と進むのがかえってリアル感な恐怖感を出していた。冒頭の「2日目」からの始まりはひねりの効いたラストで終わる。
もう1本『コップアウト』(2010)。ブルース・ウィリス トレーシー・モーガンのバディ刑事物。ネットでは評価が低いが、見方は人それぞれで、随所でニヤリとさえられた。こういうおちゃらけたコメディタッチはお気楽で面白い。これはこれでアリ。
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