4時半起床。早いなあ(笑)。プライムラジオを流してブログの更新。
7時近くになりリビングで新聞とコーヒー。
普段朝は食べないが珍しく空腹を覚え玉子トーストと牛乳。
カミさんはテニス仲間とランチをしに出かけたので、昼は家でひとりパスタ。味は茄子、ベーコン、ピーマンの醤油バターガーリック。
今日明日は休み。背中が張っているのを放置しておくと悪くなりそうな感じがするので、以前何度かお世話になった武蔵境のカイロプラクティックに明日の予約を入れる。
シャワーを浴びてさっぱりしてから図書館へ行って五木寛之の本を三冊借りた。団塊の世代から私くらいまでの世代にとって五木寛之は時代の先駆者で、『青年は荒野をめざす』を読んで心を鷲掴みにされた若者がどれだけ多くナホトカ経由ロシア鉄道でヨーロッパへ向かったのか。罪な作家である(笑)。私にも憧れの作家であったが、ファンであると広言するのはミーハーな気がして、天の邪鬼に素知らぬふりをしていたものだ。
近年は仏教関係の著書が多い。今日借りてきたのはこの三冊。
『遊行の門』の表紙裏にこう書かれている。
以下抜粋
「人間は生きている、ただそのことだけでも価値がある。成功しようと不遇のまますごそうと、とりあえず今日まで生きてきた、そこに意味があるのだ」
我が人生に悔いなし、と言い切れる人がうらやましい私にとってこの言葉に救われる想いだ。
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10月の勤務表が出来ていて後半は休みがしっかりある。山を再開するにはザックを背負えるようにならないといけない。鎖骨の金属プレート部分にタオルを厚めに当てて背負ってみると行けそうな感触だ。一度景信山あたりで試してみることにしよう。
日暮れてから飲む。木曜日お約束のプレバト。
明日も休みなので、本当に早起き体質になったのか、試しに日付が変わるまで起きて飲んでいた。これで明朝4時に起きたら本物だ(笑)。
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