プライムラジオを流してブログの更新。
リビングへ下りて牛乳と新聞。
10時に所属事業所の責任者に時間を取ってもらっている。介護施設は形態はどうであれ職員が余っている所はないだろうから、辞意を表しても当然引き留められることは覚悟で話に来た。
シフトの時間短縮や持ち場の考慮なども言われたが、腰痛など身体の不安材料を抱え仕事をすること、万全の状態ではない身体で無理して仕事に就いて万が一事故を起こせば、ご利用者、会社、私自身と3者が不幸になり何も良いことはない、と考えを述べると、案外すんなり理解いただけ、残念だが仕方ないですね、ということになった。
半月の在籍と短い期間だったが、いろいろ勉強になった。今日でリセットして仕切り直しとする。
介護職もさまざまだが、自分に向いている職場の選び方も何となく見えた気がする。ただしもう一度介護の世界に行くかは分からない。
いったん白紙に戻しゼロベースで考えることにする。といってもシニアの仕事はそう選択肢があるわけもなく職種は限られるが焦らず探せば面白そうなのがあるとは思う。この点は東京という都会の懐の深さ強みがあるのだ。
帰宅する。夕方になり野川に散歩に出る。
天文台通りの街路樹のハナミズキが実を付けている。
10月にしては気温が高い。途中で汗が出てくる。
南東側からハケの舗道に向かう。
丹沢の稜線越しに冨士の夕焼けが美しい。
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