プライムミュージックを流してブログの更新。
頼んでおいた本がきのう届いていた。
『終わった人』 内館牧子 著 は渡辺淳一の『孤舟』と同じ定年退職後の身の置き所に窮する男の物語で最近映画化された話題作。映画は未見だが主役の舘ひろしは格好良すぎてリアル感がない。大地康雄さんあたりならハマりそうだが。
参考写真・大地康雄さん |
それと城山三郎の古書を二冊。本の値段より送料の方が高い。『無所属の時間で生きる』はリタイア後の話ではなく、肩書きをふるい落とし、どこにも関係のない、どこにも属さない一人の人間として過ごす時間を持つ事でどう生きるかを問う随筆。
昼には早いがアイスコーヒーとサンドウイッチ。
天気も下り坂で午後は届いた本を読む。
17時を過ぎてから飲む。
ラタトゥイユ |
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