2018年11月30日金曜日

平成30年11月29日(木) 曇り

7時半起床。PCをつけて8時になりまずは朝ドラを観てから朝刊とコーヒー。


渡辺香津美のジャズギターを流して


ブログの更新。午前中、銀行の用事で武蔵境に出る。普段の管理はネットバンキングだが通帳の記帳とかは足を運ぶしかない。通帳への記帳はしなくても不便を感じないが店をやっていたときの習慣で整理されていないと何か引っかかるのだ。

昼は家でエビ天蕎麦。


午後、部屋のクローゼットに押し込んでいる整理されていない写真や古いスクラップなどを見ていたら何と前の1970年の大阪万博のパスポートや絵はがきが出てきた。取ってあったんだ。


中は各パビリオンのスタンプを押すスペースがあり懐かしい。


まだ中国とは国交がない時代で中華民国(台湾)だけしかない。その台湾館もアメリカ館も行かずじまい。アメリカ館は「月の石」目当てに何時間も行列する人は見たけどね。月の石を採集するケースとしてゼロハリバートンのアルミケースが紹介されそれ以来日本では堅牢なアルミケースの代名詞となった。大統領が持つ核兵器のブラックケースもゼロハリといわれている。


太陽の塔が大屋根を突き破るようにそびえる姿は鮮烈だった。


この万博は伸びゆく日本を感じさせる勢いと意味のある万博だった。


イギリス館
ロシアではなくソ連館
松下(現パナソニック)館
全景
今は周りも住宅地になったが当時は自然の残る丘陵地帯だった。

今日は暖かいが鍋。手間がかからないのがいいわ~、と家内のコメント(笑)。


今、私たちは万博当時思い描いた未来より多分すこし先にいる。当時の想像に家庭用IH(電磁調理器)はなかったように思うが私が知らなかっただけかなあ。調理器具は進化しても食文化は変わらない。

2018年11月29日木曜日

平成30年11月28日(水) 晴れ

6時起床。コーヒーを淹れてくる。


BGMに良さそうなのを流して


ブログの更新。リビングで朝刊とシリアルとゆで玉子作り。


『まんぷく』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

「だいやめ」を飲む。前にも書いたが不思議な焼酎で芋なのにライチの香りがする。フランスのライチリキュール「DITA」(日本以外ではSOHO)ほどの香りではないが芋焼酎に対する概念が変わる、といえば大げさか(笑)。


『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』(録画)を観る。


毎回アジアとヨーロッパの二つの都市を訪れるのだが、街が成熟しているヨーロッパと比べて何でもありのアジアは面白い。今回はタイのロッブリーという駅。


駅前から遺跡が見える。



東南アジアで抗菌とか衛生に必要以上に神経質になっては生活できない。戦後しばらくの日本だってそうだったのだから。


北京ダッグみたいで美味そうだが、北京ダッグは皮だけなのでご飯のおかずにはならない。一度、中華調理場のコックさんに皮を取った後の身はどうするのか聞いたことがある。(1970年代 某高級中華料理店コック談)

「捨てるんだよ」

高いわけだ。実際高温でカリカリに揚げるので身は固くなって美味くないのだろう。

2018年11月28日水曜日

平成30年11月27日(火) 晴れ

6時10分起床。土曜日に変わっていたロック画面をアップしていなかったので、今週はこれ。


その変化をブログで常に報告をする必要はないがこれも週一とルーティン化しているのでブログを書き始めるのにちょうどよいのだ。コーヒーを淹れてくる。


プライムミュージックはジャズギターのアルバムを流して


ブログの更新。リビングで朝刊とシリアルとゆで玉子作り。


『まんぷく』を観てから出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

Tverで『江戸前の旬』第七貫「父が泣いた キハダのヅケ」を観る。


物語は二十歳の若さで江戸前老舗「柳寿司」の三代目を目指す柳葉旬(須賀健太)の成長物語で地味なドラマだが寿司ネタのことなど勉強になりとても面白い。


30分番組なので軽いしね。先日あった会社の健康診断の結果が届いていた。思った通り治療を必要とするような疾患はなかったが軽肥満でメタボ予備軍といわれてしまった。「生活を見直されることをお勧めします」と書いてある。言い訳をしたくなるが数字は正直だなあ(笑)。

2018年11月27日火曜日

平成30年11月26日(月) 晴れ

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


東京キネマ ジャズトリオの別バージョンを流して


ブログの更新。リビングで朝刊とシリアルとゆで玉子作り。


『まんぷく』を観て出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。

今日の日の入りは16:29で冬至の頃(16:32)よりも早く暗くなる。最も早く暗くなるのが11月29日~12月13日までの16:28となっている。

相撲があると帰宅してからしばらくリビングに縛られるが終わったので、フリーなのがいい。終われば終わったで少し淋しいが。各力士の勝敗はともかく立ち合いの時の一瞬の静寂とあの独特の喧噪がいいのだ。

今日は「Qさま!!三時間SP」で「帰れマンデー」はお休み。それならばというわけではないが「ネプリーグ」を観る。

【作家対決】ということでマスコミには露出度の高い芥川賞の羽田圭介や直木賞作家の道尾秀介、漫画家倉田真由美、ブロガー犬山紙子、作家山口恵以子などの顔ぶれで常識レベルの漢字問題を何問クリアできるのか?という読者の前で絶対間違えられない状況だが、意外と答えられない。それでも当たり前だが一般芸能人よりは優秀だけど(笑)。

そりゃそうでPCが普及して、直筆で書く人ならいざしらず、物語を創るのはプロでも、漢字学者じゃないのだから読めても書けない字は多いだろう。それから宛て字以外読めない字は書けません(笑)。

2018年11月26日月曜日

平成30年11月25日(日) 晴れ

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


ジョシア=レッドマンのサックスを流して


二日分のブログを更新する。きのうちらし寿司をしてその元になるご飯が残っていてちょうどお腹が空いていたので珍しく朝のご飯。


これに海老、鮭、イクラ、錦糸玉子などを添えると美味しいちらし寿司になる。

食後のコーヒーと朝刊。


『遙かなる山の呼び声』主演阿部寛(BSNHKプレミアム録画)を観る。高倉健主演の映画の前作とは比べないように意識して観た。健さんはけっして演技が上手い人ではなかったが、寡黙で不器用だが真っ直ぐな男の像・高倉健が画になるという意味では小田剛一(本名)は高倉健を演じ続けて亡くなった。

昼は玉子とじうどんとおいなりさん。炭水化物攻め(笑)。


午後、暖かいうちに天文台に散歩に行く。


構内の木々の色づきはバラツキが大きく一斉にというわけではない。


日曜日はだいたい少年野球がグラウンドを使っている。


私の少年時代は大人のコーチがついたこんな環境は望んでもなかった。地方だったのもあるだろう近所の原っぱで三角ベース(笑)。


穏やかな昼下がり。


大相撲は大関高安が負けて優勝決定戦にはならず貴景勝の優勝で終わった。

暗くなりチビリチビリ。


2018年11月25日日曜日

平成30年11月24日(土) 晴れ

8時前起床。リビングで「まんぷく」を観る。そのあと「チコちゃんに叱られる」の再放送を観ながら朝刊とコーヒー。


昨晩泊まった甥も起きてきてコーヒーを飲む。新聞の記事に大阪万博。


前の万博は兄の仕事が終わってから待ち合わせて夜3回くらい行った。アメリカパビリオンなどは混んでいて夜でも長い行列で行かなかったのを覚えている。

昼は天ぷらかき揚げ蕎麦。で、食べ終わってから写真を忘れていることに気づく(笑)。今朝はブログも更新していないし、変則的な生活になるといつもしている当たり前になっていることを忘れている。それは食事の写真を撮るということの方が本来当たり前ではないからであろう。

写真はともかくブログを書くというのは一人になる時間がないとできない。家内が愛媛の宇和島の「日の丸みかん」を調達してきた。


高級ブランドみかんはいろいろあるが、スーパーで買える庶民的なものの中では一番好きなみかんだ。

相撲は一敗の貴景勝と二敗の高安の直接対決の結果何とか高安が勝ち、優勝は明日千秋楽に持ち越しとなった。

甥が来ているので夕方から長男家族が会いに来る。人数が多く支度するのが大変なのでデリバリーピザで食事の補完。


下の男の子は来たときは人見知りをして大泣きするが、すぐに馴れて大はしゃぎ。上の子と二人いるだけで爆発的賑やかさ。このエネルギーについて行けるのは親が若くなくてはしんどい。


2018年11月24日土曜日

平成30年11月23日(金) 晴れ

6時半起床。コーヒーを淹れてくる。


東京キネマ ジャズ・トリオのアルバムを流して、今かかっている「ワルツ・フォー・デビー」は元々ビル=エバンスの曲で映画とどういう関係があるのかは知らない。


ブログの更新。リビングで「まんぷく」を観ながら朝刊とシリアル。


部屋に戻り雑用をしているうちに昼。


お香々(おここ)の炊いたん
これは沢庵の酸っぱくなった古漬けを再利用した昔からの生活の知恵で、京都の「おばんざい」では一度塩抜きしてから沢庵の歯ごたえを残して炒め煮にするが私の郷里、讃岐ではくたくたに煮るのだ。本来鷹の爪を入れてピリ辛にするのだが明日長男家族が来る予定なので家内があえて辛くしなかったそうだ。

今では古漬けが入手困難でなかなか再現できる機会がない。

昼過ぎに横浜の甥が来る。彼の長男は受験の間っただ中で今日は彼だけ。来年の兄の三回忌の予定を聞いてカレンダーを確かめる。

いろいろお土産をもらったが写真を撮り忘れたまま夜が更ける。