7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
身体のせいで自由に出歩けなくなった今、お高くとまっているわけではないが美術・博物館好きの私としては貴重な番組である。今回は辰野金吾設計の東京駅改札内にある商業施設「グランスタ東京」の人気テイクアウトに始まり、東京ステーションギャラリーで開催中(11月28日~2021年2月7日)の河鍋暁斎(かわなべ きょうさい)展を紹介する。
河鍋暁斎は江戸末期から明治(1831~1889)にかけて活躍した絵師で弟子とチームを組んで色付けをさせたりして本画(完成画)を制作していたらしい。今回は純度ほぼ100%という謳いでその下絵や未発表のものを展示しているらしい。
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