7時半離床。リビングで朝刊とラッシー。
スープを持ち部屋でブログにかかる。
スターがいるわけではない。強いて言えば監督や奥さんの原夫妻が有名なくらいだ。駒澤大や東洋大は成績優秀でもテレビには名前も出ない。青学を今のポジションにを押し上げたのは何といっても原晋(はら すすむ)監督の功績は大きい。
学生スポーツの監督は力を誇示せずに黒子に徹しているフリをするものだが、原監督はメディア露出に積極的に自分を売り込み、世間の注目を集めた。それに引きずられるように青学も長距離陸上で名前をあげていった。
もちろん裏には無名の青学をここまでにする十年単位の計画と努力があったことだろう。それを見せずにピエロに徹する原監督の戦略は瞠目に値する。
一度や二度のアクシデントや成績の悪さでは今のポジションは揺るがない。
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