この日がいつかくるとは思っていた。しかしそれは私の想像外の形でやってきた。
いつも物事は常に同じところには無い。
始まったものはいつかは終わる。
昨日できたことが今日できなくなる。そういうことです。
大変申し訳ないがこのブログを休止いたします。
この日がいつかくるとは思っていた。しかしそれは私の想像外の形でやってきた。
いつも物事は常に同じところには無い。
始まったものはいつかは終わる。
昨日できたことが今日できなくなる。そういうことです。
大変申し訳ないがこのブログを休止いたします。
7時半離床。リビングで朝刊と柿の葉茶。
普段は見ることができない建築・仏像・庭園などの文化財が鑑賞できる「京の夏の旅」。今回は「源氏の重宝&世界遺産」と題して7ヶ所が公開されている。番組ではこの中で、世界遺産にも指定されている3ヶ所を巡る。
まず訪ねるのは、エリザベス女王も瞑想にふけったという枯山水の石庭で名高い龍安寺。天井に龍が描かれた仏殿と、その西に広がる「西の庭」が特別に公開されている。今年5月に奉納されたばかりの方丈の襖絵も大きな見どころ。筆をふるったのは龍安寺を創建した細川勝元とも系図が繋がる細川護熙元総理で、迫力満点の「雲龍図」は細川氏の最高傑作だと絶賛されている。
次に訪れたのは上賀茂神社。神職のお祓いを受け、普段は足を踏み入れることができない「内庭」に入り、国宝の本殿と、その仮殿である国宝の権殿に特別に参拝することができる。神の山「神山(こうやま)」を拝する清澄な神域に、まったく同じ造りの社殿が2棟、並んで建てられている理由とは?
最後に向かうのは下鴨神社。期間中に開催されている「下鴨の古社と古代の森 朝さんぽ」では国宝の本殿や、神様の台所「大炊殿(おおいどの)」などを拝観。さらに紀元前と同じ原生林の植生を残す「糺(ただす)の森」を抜け、旧三井家下鴨別邸へ。庭園を眺めながら冷抹茶と茶菓子で一服するという人気のウォーキングツアーで、下鴨神社周辺の新たな魅力を発見する。
龍安寺・石庭 |