アイスコーヒーのグラスは、店をやっていたときの名残のビアグラスで氷なしで435ml入るいわゆる中ジョッキサイズだ。ところでこのグラスという呼び方だが、私は経験的にある傾向をつかんでいる。
昨日、大久保先生のブログ(フィールドノート)7月18日の記事を読ませていただいて思ったのだ。普通の水やジュースを飲むガラスの器をコップと呼ぶ人は、いい意味で、一度も飲食業の経験がない人か、あってもごく短い人が多いように思う。もちろんその逆、ガラスの器をグラスと呼ぶ人が飲食業経験者とは限らないが、飲食業に長いこと携わっているほど、ガラスの器をグラスと呼ぶ傾向があるように思うのだ。
悪い意味というのは、今の時代は知らないが、昭和時代は、飲食業で働く人間の中には、数はわずかだが、思い違いをした擦れっからしがいたものだ。
グラスと呼ぶ人は、おそらく格好つけて言っているわけではなく、いつの間にか働く飲食業の現場で刷り込まれてしまったものである。私の狭い経験だが何種類かの飲食の現場を踏んできた中で今まで知っている限り、ガラスのタンブラーをコップと呼んだ現場はなかった。私は、歯磨きの口をすすぐメラミンの器はコップと言う。
なのでガラスのタンブラーをコップと呼ぶのは、飲食業未経験者を高い確率で割り出す(笑)リトマス試験紙のようなもので、アンケートをとればおそらく実証できると思うが、違うかなあ。そうだとしてもそれがどうした、という話ではあるのだが、話の「あるあるネタ」のようなもので他意はないから変な取り方をして誤解せぬように(だったら書くなよ・笑)。
話が逸れた。音楽なし、というかつけるのを忘れていて、ブログを更新する。リビングでシェイクとゆでタマゴ作りと新聞。新聞の広告に、お薦めのコミック特集が載っていて、ちばてつや氏が薦めている『戦争めし』が気になった。
ちば氏自身が語るには「私が描くともっとリアルで残酷な絵になっちゃうけど魚乃目さんの絵はほっこりしているからぬくもりが伝わってくる。どれもいい話です。私はたとえば米兵と日本兵が一緒にチャーハンを食べる『収容所の焼きめし』なんてすきですね」(抜粋)。ハイ、Amazonで注文しました。ついでに
出勤。(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。
帰宅~相撲観戦~シャワーの流れで夕食はアルコール抜き二日目。
おからサラダ |
鶏胸の刻み舞茸ガーリック風味 |
糸寒天+落とし卵+ワカメ |
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