行かぬと決めたら時間はたっぷりある。まずアイスコーヒーを入れてきて
プライムミュージックを流してブログにかかる。
ブログを更新して、シェイクと新聞。
午後、酒屋をのぞいたらブラジルのピンガが置いてあったので衝動買い。カサーシャという名前で売られているが酒の種類としては「ピンガ」も「カサーシャ」も同じで、日本でいえば「おでん」か「関東炊き」の言い方の違いと同じで、地方で呼び方が変わるようだ。
昔、40年近く前だが、任されていた某銀行のクラブハウスのバーで「ピンガ・ポンタル」というのを扱っていた。
サトウキビの搾汁を発酵させて作るスピリッツで、日本ではあまり馴染みではないが、世界ではベスト2の出荷量を誇る。
Caipirinha |
オン・ザ・ロックスではすぐに回ってしまい時間を長く使えないからソーダで割る。フレッシュライムを搾るのが必ず良いかというとそうでもない。酸味が勝ちすぎるのと強く搾れば苦みが出たりするので砂糖を補うことになる。味を調えるという意味ではコーディアルライム(瓶のライムシロップ)は重宝するのだ。
ひと手間かけた枝豆 |
Fumé de St.Jaque avec cornichon |
Jambon et moutarde |
今、飲食業を離れてみておよそ一年、ようやく自分のためにまた楽しんでいる。
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