平成29年7月4日(火) くもり

6時起床。コーヒーを淹れてくる。

プライムミュージックは「暑さを乗り越えるニューエイジ～夏バテに心が洗われるような美しい音楽を」とこれまた長い説明のを流してブログにかかる。

ブログを更新してから＜東邦大佐倉病院式＞のふらつき改善運動をすませてリビングで新聞とシェイク。

支度して出勤。（・・・・・・仕事中・・・・・・）曇り空で日射しがない分、灼かれるような熱さはないが、外周りの巡回などは湿度が高いので汗がひかない。顔見知りになっている宅配や郵便のひとたちとの挨拶は「蒸し暑いね～」と短いが、外仕事で気候を肌で感じる人たちの言葉には共感と実感がこもっている。

17時勤務終了。帰宅してまずシャワー。アルコールを控えて4日目の晩になる。今朝はすでに、体重70kgを切っていたが、これをキープしなければ意味がないので油断せずに続行。8月4日の誕生日までちょうどひと月、あと2Kgは何としても落とす。

「落としたい」とか「落とせればいい」などと希望や願望を表すのではない。ここまで来ると「決意表明」の「落とす！」である。とずいぶん力んでみたが、そんなにダイエットで頭がいっぱい、ということではない。要は考え方、立ち位置を少し見直して、あればあるだけ食べる飽食が当たり前から、粗食で腹八分にすれば自然と結果はついてくる。

これから先、美食を楽しむにも、美酒に身を委ねるにも、それを味わう体は健康でありたい。少なくとも一般に知られている昔からの養生訓的な「適度な運動と腹八分」くらいの自己管理は加齢と比例して重要になってくる。