BGMはリラクシング・ピアノというアルバムを流して
ブログの更新。リビングで朝刊と牛乳。
二十四節気は「清明」。花が咲き、蝶が舞い、空は青く澄み渡り、爽やかな風が吹く頃だそうだ。次は穀雨でその次はもう立夏だ。
『なつぞら』を観て出勤。昼前になりユニフォームの上着が要らないくらい暖かい。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)17時勤務終了。帰宅。
飲みながら
山芋の磯辺揚げ・キュウリの塩昆布ごま油和え・大根サラダ |
私の故郷高松の玉藻(たまも)城が観たかった。現在は天守閣はなく本丸跡の石垣が残っているくらいで公園になっているが海に近い城で海水を引いたお堀には鯛が遊んでいたりする。
地元では天守再建の話があるようだが、いまさら復元してどうするの。起死回生の観光の柱になるとはとても思えぬし、もし税金を投入するのならもっと他に優先度の高いものがあるように思うけど。城跡は残しているのだからそれで昔を偲べばいいんじゃない。
そういえば四国は予讃線(高松~松山~宇和島)はだんだんと電化が進んでいるが他のJRは今でも単線でディーゼルカーが客車を引いている。私の小学低学年のころは高徳線(高松~徳島)はSLが走っていてトンネルになると機関車の出す煙(黒煙)が窓から入ってきて慌てて窓を閉めたのが懐かしい。
こう書くとどんな田舎だよ!と思われそうだが、代わりに道路網は発達しており、香川県などはたしか道路舗装率全国3位だったと思う。各県庁所在地はそれなりの地方都市である。
参考写真・高松市 |
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