箱根駅伝をだらだら観る。最近少し走っているので分かるが、記録とかではなく五区のあの急勾配の登り坂を走って上れる事自体がすごいと思う。
富山の友人T中の年賀状に「アイスホッケーにハマっている」とあった。体を動かすのはよいことだ。
今夜は長男夫婦と長女と相方(婚約中)が来ることになっている。次男夫婦はホーチミンシティにいるので残念だが来られない。ベトナムの正月(テト)には帰国する事にはなっている。その時はみんなでまた集まることになるだろう。
元旦は正月らしさゼロで過ごしたが、今日はさすがに少しだけ配慮した。
上の「小鼓」は年末丹波の酒蔵まで行き購入してきた限定品だ。そして下の写真の二本は神戸のM子さんから送って頂いたもので、これは限定品というより酒蔵から75セットしか出していないまさに超レア物で入手困難度MAXの酒である。なぜ少量しか出さないのか、というと、酒造米の但馬強力の生産がとても少なく作りたくとも作れないのが実情のようだ。但馬強力は穂高が高く倒伏しやすいことや病気にも弱く管理が難しいので幻の酒米と呼ばれている。
そして下は雑誌dancyu焼酎特集で「村尾」を抜きブラインドテスト一位の「六代目百合」の新酒である。鹿児島の西の海に浮かぶ北甑島(きた・こしきじま)でつくられている。
19時半に全員集合。賑やかなお正月らしいひとときである。次男夫婦は一月末に帰ってくる。そのときはまた良い酒を用意するから、このブログを見て悔しがらぬようにね、Sちゃん(笑)。
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