昼前に店の買い物をして店に届けた後、一旦帰宅してから野川に行く。何日か続けて痛飲したとき独特の気だるさが体に残っていて走りに行くのは面倒な気持ちもあるが、習慣化しているので苦痛ではない。
薄曇りであるが暖かい。四月上旬の気温だそうで桜の枝の状態はどうなっているのだろうと気になる。桜の開花はプールの水が一杯になるような総量累積温度なので、いくら暖かいと言っても間違って咲き出すことはないと思う。
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外壁工事が進む天文台北側の竹林 |
天文台の構内を通り帰宅、店に向かう。遅い昼食を摂りに久しぶりに丸亀製麺に行く。
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かけ並(280円)+温泉玉子(50円)=330円 |
私は香川県の出身なので讃岐うどんは当然子供の頃から食べていたが、うどんは特別な食べ物ではなくありふれた日常食であった。今のようなうどんブームはまだ無かった時代でうどんを食べるといっても母が近所で買ってきた茹でうどんの玉を「かけうどん」にしたり「湯だめ」にしたりで、あまりにも生活に密着しているため特に美味しいと思ったことはなかった。それが当たり前だったからである。
現在は巡礼というか香川県全体がうどんのテーマパークのようになっていて県内や四国はもとより全国から訪れるうどん屋巡りの人達で繁盛している店はとても多い。
このブームの起こりはこの本からである。
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1993年(平成5年)4月10日初版発行 |
今まであったガイドブックのようなお店紹介ではなく、判りにくい場所にある看板もないような製麺所を取り上げ面白おかしく書いた常識破りのガイドブックというより読み物である。これに若者が飛びつきそこから火がついたのが経緯で、これ以来香川県のうどん業界が大きく変わったのはだれもが認めるところである。讃岐うどん業界にパラダイムシフトが起こった瞬間である。
この本の著者:田尾和俊氏は現在、四国学院大学教授であり、また相変わらず脱線話満載のラジオ放送の語り手でもある。
FM香川「うどラジ」ポッドキャスト
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