午前中早めに野川にゆく。
薄曇りの天文台通りを南に下る。並木のハナミズキが実を付けている。
野川にまわる。
マガモの雌 |
フランス料理でいうところのジビエ(gibier)のコルベール(colvert)である。
ガウラ(ヤマモモソウまたはハクチョウソウ) |
野川からハケの103階段にまわり、今日は時間があるので上り下りを反復5回して息絶える(笑)。
息を整えながら天文台構内を抜ける。紅葉はまだ先になる。
まだよ~まだ、まだ~(何か違う) |
店に出て夕方の賄いは、最近発売(10月5日)されてネットで「まずい!」と噂される明星「一平ちゃん大盛りマヨラーメン・ガーリック豚骨醤油味」を試してみた。
一平ちゃん焼きそばと同じような黒バックのデザインでイロモノ的な、ある意味開き直ったパッケージが怪しさいっぱいである。
ラーメンにからしマヨネーズか。
粉末スープを投入、ガーリック臭満開なり。
お湯を入れて3分待つ。
からしマヨを投入する。
結論から云うといろいろいうほど不味くはない、まあこんなもんですな。ただしこれより美味しいのは他にたくさんあるので、また買って食べるか、といえば選択肢には入りません。
やはりイロモノですな。
※色物(イロモノ)寄席で落語講談以外のものを指す。寄席のめくりで、落語、講談の演目は黒文字で書かれていたが、それ以外は色文字(主として朱色)で書かれていたのを転じて、そう呼ぶようになった。上記より転じて、ある場において、それがもともと意図していない、あるいは中心的な存在とは考えていない分野、そうした分野を専門とする人々を言う。
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