朝昼兼のごはん。
豚バラと玉ねぎ、ピーマンの豆板醤炒め |
ツマグロヒョウモン♀ |
ハナミズキの赤い実 |
野川からハケの階段を上り舗道にまわる。
霞んでいるが富士のシルエットを久しぶりに観る。夏の間は暑いのでこちらが出控えていて見えていた日があったかどうかは判らないが、夏場は普通は見えない。これからは大気が乾いて澄む季節に移る兆しである。
実は今日届いたばかりのトレラン用シューズをおろして試し履きしたのだ。私はトレランはやらないが、シューズには興味があった。
私と同じ、トレランはやらないが、トレランシューズを履いて山歩きをしている人の記事を読んだりしていると、なるほどと思うことが多く、どれどれという気分になって一足調達したのだ。普段散歩に使っているシューズもくたびれてきたのでいずれにしても無駄にはなるまい。
高山の下が固い岩稜地帯を重いザックを背負って行くような登山は然るべき靴が求められようが、日帰りの軽い荷物で行く山歩きにはある程度のソールの硬さとグリップがしっかりしていれば軽い靴にこしたことはないのだ。山を下りてからアスファルトの林道歩きなどが延々とあると登山靴だと気分が萎えるものなあ。
いろいろ調べてアシックスのGel-Fuji-Trabuco4を買ってみた。
これより軽いレース用もあるが、私の場合トレランレースに出ることはこの先もまず、いや絶対と断言しておくが、ないだろうから、クッションの良さとゴアテックスであることを重視した。これの重い分はゴアテックスが入っているからだ。だが登山靴に比べたら裸足のようなもんです。
ネットで見かけのだが、これを履いてスパッツを着けて雪山をラッセルしたが濡れなかったという記事があった。真偽はともかく同じことをする勇気も体力もないが、考えてみれば山道を駆け抜けるために開発された靴なのだから、山歩きに使えるのは当たり前の話である。
次に山に行くときはデビューである。
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