朝のコーヒーと新聞。
家の掃除は大してしていないが、玄関だけは今年の締めくくりとして、また年神様をお迎えするにあたり失礼にならぬよう丁寧に清める。
朝昼兼のカツカレー。
午後、武蔵境に出て今晩の買い物を少しだけする。近年は元日も休まず営業をしている店も多く、特別な買いだめはしない。
そして子供たちもそれぞれの所帯で大晦日を過ごすので、夫婦だけの気ままで気楽な年越しである。
今年最後のハケの舗道に行く。
丹沢も富士も明日に備えて楽屋に雲隠れ中。
ぼちぼち飲む。
ナッツはいろいろあるが「プランターズ」のナッツが一番おいしい(個人の感想です)。
なんちゃってフェイクキャビア(ランプフッシュの卵・本物キャビア比較で値段が1/10)とサワークリームとシリアルパン。
シャンパンが欲しいところだが、そこまで贅沢は言いません。
年越しの温かい蕎麦。普段、冷たいもり蕎麦しか食べないのにどうして温かくしたか、というと出来合の天ぷらの衣がいかにも「出来合です」と主張していてこれはつゆに浸けた方がいいだろう、と思ったのだ。値段は正直です。だが、まあ普通においしかった。最高級を求めて満足しても、しょせんは消え物です。
紅白を観ながら録画して他局をときどきいいとこ取りで観る。今回の井岡一翔は強かった。彼はガードも堅いのだろう。今まで顔を腫らしているのを見た憶えがない。
今年一年みなさまありがとうございました。
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