9時15分、散歩に出る。風があるがよく晴れている。真冬のような締まった青い空ではないが快晴である。天文台通りを下る。
天文台の林の新緑が美しい。
街路樹のハナミズキ |
もう飛び去ってしまったのだろうか。東南アジア方面で越冬をし、春になり繁殖のため北方へ渡りの途中で羽休めに立ち寄るだけの旅鳥なので見る機会は限られている。
渡りをする蝶のアサギマダラやヒマラヤを越えてゆく鶴の群れなど「渡り」にはロマンを感じます。
の・ど・か・で・す |
上がって振り返る。
この時期には珍しく、雲がまったくかかっていない鮮やかな姿を見ることができた。
辛夷の新緑 |
雨後のタケノコ |
揚げ玉を入れたりマヨネーズをかけたりと、多少なりとも減量を考えている人間のする事ではないような気がするが、手が勝手に動いてしまうのだ。困った手だ。
店に出る。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。録画しているレコーダーの残り容量時間が10時間を切っている。録画リストを見てみると整理していない『にっぽん百名山』が20以上貯まっているではないか。田中陽希の『グレートトラバース』シリーズもそのままになっている。10時間以上の圧迫である。今度の休みにまとめて整理しようと思うが、こういうのはエイヤッでやらないと、面倒くさくなり、ちょこっと消してはまたちょこっと録画するという場当たり的になりやすいのだ。手詰まり感満載の最近の安倍総理のようだ(笑)。いかん、政治の話題は封印しときます。
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