午前中に散歩に出る。天文台通りを下がって野川にまわるいつものコース。
一つの蕾も残っていない(本当に確認したわけではないが)満開で、すでにはらはらと散り始めている。ささやくようなそよ風で晴天で気温も上がり今年一番の見頃となった。
野川からハケの103階段をあがり
崖線舗道から振り返ると丹沢の稜線がうっすらと見えていた。肉眼ではなんとか富士も見えたが、写真では分かりずらい。
写真中央に富士・心眼で見てくださいね |
レンギョウ |
ニリンソウ |
この広い構内で遭ったのはビジターのシールを付けたご婦人のお二方だけだった。
明日は荒れ模様になると予報がでている。今年は花持ちがよく十分に堪能させていただいた。明日以降は花むしろや水辺の花いかだを楽しむことになる。
午後店に出る。南口のジブリ行バス停から玉川上水の桜が見える。風に吹かれて花吹雪が舞い落ちるたび、バス停で待っている外国人から歓声が上がっていた。
(・・・・・・仕事中・・・・・・)
深夜帰宅。佳い一日。
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