いやあ焦りました。どのくらい焦ったかと言うと出勤時間が9時だというのに8時45分に、まだ家にいるではないかと言うくらい焦った。そのまんまだが(笑)。
事の起こりはこうである。
起きたとき部屋の電波時計は5時半を指していた。ゆっくりコーヒーを淹れてブログの更新をしてから、時間はたっぷり余裕があるので、リビングでプロテインシェイクを飲みながら新聞をのんびり読んでいた。
自分の中では7時半くらいのつもりで、確認する気持ちではなく何気なく壁の時計を見ると8時45分を指している。そんなバカな。
何が起きているのかを理解してからは脳みそが沸騰した。いかん!遅刻する。まだ着替えてもいない。
・・・・・それからの動きは、自衛隊の訓練生でもかくや、と思われる速さであったと思う。腕時計をする時間も惜しんでバッグに放り込み猛ダッシュ。近いとはいえ間に合うかミッションインポシブル。
出勤コールのCTI電話を終えたとき9時に1分前だった。せ~ふ。焦ったぜ(笑)。
ま、30分遅刻したからどうということではない仕事だが、だからこそ無遅刻で誠実に出勤することは自分の中での決めごとなのだ。
なぜこんなことになったのかと言うと、起きたとき見た部屋の時計が電池切れで狂っていたのだ。実際起きたのは6時半近かったのだろう。何かよく寝たなあという感覚はあったが、まさか時計が狂っているとは夢にも思わない。
しかも最近は早起きで、5時に起きたとしても不思議ではないから全く疑いもせず、いつもならとっくに出勤して職場に着いている時間に、脳天気に家で新聞なぞめくっていたのだった。
リビングの時計を見たとき、一瞬、ん!と思い、他の時計を見て現在の時間を確認したときの衝撃は、杖をついた老婆がウサイン=ボルトになったようなものである(笑)。
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