2017年3月29日水曜日

平成29年3月28日(火) 晴れのち曇り

何でだろう?きのうの夕方も家内に指摘されて驚いた。「今日の記事、もうUPしたの」
たしかに夕方18時過ぎに家で夕食前にブログの下書きをしておこう、と思いほぼ書き上げて保存だけしたつもりが、更新ボタンを押してしまったようなのだ。自覚がないから、我が事でも、ようなのだ、としか言いようがない。

もちろん、もし下書きをしたからといってすぐには反射的にUPはしない。夕食から寝るまでに何かブログネタになるような出来事がないとは限らないから、基本は翌朝まで待ってから上げることに決めている。

なのに直近で2回やってしもうた。別に当日日付のブログを早めに上げたところで一向に構わないわけだが、一応自分への決めごとなので、さすがに慎重に行こうと思う。

だいいち、たとえ私の些末なブログでも編集中で書きかけのものをお見せするのは読んでくださる方に失礼であるし、裸を見られたようで恥ずかしくもある(乙女か・笑)。

この「公開」のオレンジ色のボタンが目立つのが悪い(笑)
で、いったん下書きに戻して今朝になって更新しなおした次第。


後はいつもと変わらぬ流れで


リビングで新聞とシェイク。


しかし、今日の紙面トップは痛ましい。悪天候で登山中止後に予定を変更して急遽差し込んだラッセル訓練の最中に雪崩に遭ったという。

私は山を少しやるので頭だけの知識だが、3月も後半になってくると雪が緩み始め、表層雪崩には最も注意を払わなければならないはずだ。昨日の気象条件は、融け出した雪が、冷え込みで凍りアイスバーンになった斜面に、新雪が大量に降ったもので、真冬と違ってわずかな物音にも反応して雪崩がおきる。こういう場所には近づかないか、通過せざる必要があるときは、それこそ薄氷を踏む思いで細心の注意を払いそっとその場所を離れるのが鉄則だ。それを集団でワイワイやりながら訓練を行っていたとしたら、これは指導した人間の判断ミス、人災でしょう。これまで同じような大きな事故が何度も起きている。

散らさずにすんだ若い命を思うと気の毒としか言いようがない。

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