お茶の水女子大には東の大塚の春日通りから入るか、西、護国寺の音羽通りから入るかの違いで三鷹からだと方角は同じである。
それに護国寺界隈は25年ばかり前にまだ会社勤めだったころ、音羽のレストランに配属されていたので懐かしいから少し歩こうかと思ったのだ。こういう機会がないとこちら方面は来る用事がない。
想い出話になるが、当時400ccバイク通勤で往き復りの道を使い分けていて、往きは新宿淀橋青果場、戸山公園、穴八幡、江戸川橋、音羽。三鷹への復りは江戸川橋を通り早稲田鶴巻町、夏目坂、抜け弁天、新宿、と都心を縦横に走っていた。どうでもいいか(笑)。
常に行列ができているが、たまたま私が買った後、少しの間行列が切れた。早めに来たのでまだ豆大福はあったが、帰りはまず売り切れで閉店しているだろう。
南行き音羽通り・道の先は江戸川橋方面 |
7分ほど歩いて試験会場お茶の水女子大正門から入る。
13時半入室開始、13時45分説明開始、14時試験開始、試験時間は120分50問4択マークシートだが60分経つと途中退出できる。2室に別けての試験だったが500人くらいはいたであろうか、私を含めて60分で退出したのは5%くらいだった。
auのCMで浦ちゃんが試験をさっさと終わらせ意気揚々引きあげた後、乙姫「すごい、全部間違ってる」がよぎったが、いくらなんでもそれはない(笑)。
終わった終わった、さあ帰ろ。
護国寺から有楽町線で飯田橋に出て、東西線に乗り換えて三鷹直通を期待したが中野止まりだった。ま、それでもたまに電車や地下鉄に乗ると東京都心の交通網は過剰なくらい発達している、と思う。
帰宅して、試験のことは忘れて相撲を観ながら飲む。
買ったときはまだ温かかった。やわらかいのをバッグに入れてあったものだから帰宅して開けたら大分形が崩れていたが、味が損なわれているわけではないので自家用なら問題なし。
写真には撮ってないが、他に納豆や玉子、とにかくタンパク質を意識する。78kgオーバーから75kgまでは直線的に落ちたが、以降停滞気味。しかし「体重より体脂肪を気にせよ」とのカウンセラーの仰せなので気にしないが、体脂肪も横ばい(笑)。
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